https://www.sankei.com/affairs/news/210216/afr2102160033-n1.html
2021.2.16 20:15
生活保護費などを不正に受給したとして、神奈川県警大和署は16日、詐欺の疑いで、同県秦野市曽屋の警備員、吉村昭容疑者(72)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は平成30年6月から令和元年8月までの間、複数回にわたり、当時住んでいた同県大和市から生活保護費など計約328万円を不正受給したとしている。
同署によると、同年6月、吉村容疑者に生活保護などを必要としない収入があることが市の調査で発覚。市は約1年にわたり、不正受給分を返金するように説得したが、吉村容疑者が説得に応じなかったことから、市が告訴状を提出し、同署が受理していた。吉村容疑者は「お金に困ってやってしまいました」などと供述しているという。同署は余罪について調べを進めている。
2021.2.16 20:15
生活保護費などを不正に受給したとして、神奈川県警大和署は16日、詐欺の疑いで、同県秦野市曽屋の警備員、吉村昭容疑者(72)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は平成30年6月から令和元年8月までの間、複数回にわたり、当時住んでいた同県大和市から生活保護費など計約328万円を不正受給したとしている。
同署によると、同年6月、吉村容疑者に生活保護などを必要としない収入があることが市の調査で発覚。市は約1年にわたり、不正受給分を返金するように説得したが、吉村容疑者が説得に応じなかったことから、市が告訴状を提出し、同署が受理していた。吉村容疑者は「お金に困ってやってしまいました」などと供述しているという。同署は余罪について調べを進めている。