あずきバーが120円に値上げ! 井村屋が国内産小豆の高騰で112製品を最大20%値上げ〜北米産小豆を使用の「BOXあずきバー」シリーズは価格据え置き
井村屋が26日、2019年3月1日より価格を改定すると発表しました。「菓子」37製品が6.1〜16.7%、「食品」29製品が8.2〜18.2%、「冷菓」38製品が4.8〜20.0%、「冷凍菓」8製品が4〜7%が値上げされます。
「あずきバー」(85ml)は100円から120円に値上げ
ただし、冷菓主力商品のファミリータイプの「BOXあずきバー」シリーズは、
収穫量と品質が安定している北米産小豆を使用しており、今回価格を据え置くとのこと。
ファミリータイプの「BOXあずきバー」は価格を据え置き
同社では「近年、原材料価格や物流費コストが軒並み上昇する中、
生産合理化に向けた積極的な設備投資の実施や、『ロス・ミス・ムダ』の徹底排除を全社的に取り組むなど、コストの吸収を図り、
製品価格を据え置いてまいりました。
しかしながら弊社の多様な商品カテゴリーの主要原料である国内産小豆の高騰が続いており、現状、その吸収が極めて困難な状況に達しております。
つきましては、やむを得ず一部商品の価格改定する」としています。
井村屋が26日、2019年3月1日より価格を改定すると発表しました。「菓子」37製品が6.1〜16.7%、「食品」29製品が8.2〜18.2%、「冷菓」38製品が4.8〜20.0%、「冷凍菓」8製品が4〜7%が値上げされます。
「あずきバー」(85ml)は100円から120円に値上げ
ただし、冷菓主力商品のファミリータイプの「BOXあずきバー」シリーズは、
収穫量と品質が安定している北米産小豆を使用しており、今回価格を据え置くとのこと。
ファミリータイプの「BOXあずきバー」は価格を据え置き
同社では「近年、原材料価格や物流費コストが軒並み上昇する中、
生産合理化に向けた積極的な設備投資の実施や、『ロス・ミス・ムダ』の徹底排除を全社的に取り組むなど、コストの吸収を図り、
製品価格を据え置いてまいりました。
しかしながら弊社の多様な商品カテゴリーの主要原料である国内産小豆の高騰が続いており、現状、その吸収が極めて困難な状況に達しております。
つきましては、やむを得ず一部商品の価格改定する」としています。