あなた「あーまた異世界転生しちゃったよ」 ->画像>2枚

あなた「……ん……んんっ？」

あなた（目覚めると見知らぬ場所、知らない空気……）

あなた「ふっ……またこのパターンか……」

あなた（どうやらわたしは>>5の世界に来てしまったらしい）


>>5
1.剣と魔法
2.近未来
3.その他指定

あなたちゃん「あー異世界転生しちゃったよ」
http://2chb.net/r/lovelive/1625226994/

前スレ

江戸時代

ラヴォスの日

ウマ娘

アニガサキ

虹だとしずくちゃん彼方ちゃん侑ちゃんと同じ声のウマ娘がいるんだっけ

あなた（見たところ、特に変わった様子はないようだけど……）ｷｮﾛｷｮﾛ

　「──んでさー」「あはは、そうなんだー」

あなた「ん！？？」

あなた（耳と尻尾を着けてる女の子がいっぱいいるな？）

あなた（ああいうアクセサリーが流行ってる世界なのか？）

あなた（あそこに一人でいる娘に話しかけてみよう）

あなた「あの〜すみません」

>>10「はい？」

キタサン

セイウンスカイ

君が見た光

幸せの青い雲〜

セイウンスカイ「こんにちわ〜」

あなた「それ、すっごく可愛いね！」耳ﾕﾋﾞｻｼ

セイウンスカイ「ん？あぁ……お褒めにあずかりどーもー」ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ

あなた「えっ」

セイウンスカイ「えっ？」

あなた「それ……動くの？」

セイウンスカイ「そりゃ動くよ〜耳だもん」

セイウンスカイ「しっぽもほら〜」ﾌﾘﾌﾘ

あなた「ほぇ〜」

セイウンスカイ「お姉さん、もしかしてウマ娘初めて見る人？めずらし〜」

あなた「あー……はい」

あなた（わたしの方が珍獣扱いされるのか……）

セイウンスカイは


>>14
1.暇なのであなたちゃんに付き合うと言い出した
2.誰かと待ち合わせをしていた

コンマ判定
50未満で1　50以上で2

ほい

セイウンスカイ「おっと、もう行かなきゃ」

あなた「ごめんね！引き止めて……」

セイウンスカイ「ぜ〜んぜんいいよ」

あなた「うん、いろいろ教えてくれてありがとう！」

セイウンスカイ「じゃあね〜バイバイ」

あなた（この世界は『ウマ娘』が存在する世界ってわけか……）　

セイウンスカイ「あっ、そうだ」

あなた「？？」

セイウンスカイ「お姉さん、ウマ娘のことが知りたかったら、>>17に行ってみたら？」

にこにーハウス

東京競馬場

あなた「着いた！東京競馬場！」

あなた（競馬場なんておじさんが行く所だと思ってたけど……）

あなた（いろんな年代の人が、しかもたくさんいる）

あなた「ウマ娘、相当人気なんだ……」

あなた（ここに来てまずすることといえば……>>20）

馬券購入

ウマ娘を捕獲後馬刺しへ

あなた（思えば、今までの異世界ではけっこう周りに振り回されてきた……）

あなた「今回ばかりは暴れさせてもらうよ！」

あなた（ウマ娘といっても所詮は女子校生だからね、ガチればなんてこと無いよ）

あなた（よし、あそこに居る娘を捕まえよう！）

>>24「♪〜」

ウマ娘のフィジカルに勝てるのか

サイレンススズカ

バイト代を握りしめた彼方ちゃん

ウマ娘世界じゃなくて鬼頭ちゃん世界だった

ここで増やせばもうバイト増やさなくてもいいね

あなた「──そこだーっ！！」ｷﾞｭﾑｯ

彼方「にゅっ！？」

あなた「って、あ、あれ！？彼方さん！？」

彼方「は、離して……早く馬券買わないと……！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

あなた（目が血走ってる）

彼方「先月もその前もその前も……ずっと負けてるんだ……」

彼方「今度こそ一発当てて遥ちゃんに美味しいもの食べさせてあげなきゃ……！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

あなた「彼方さん……！」


あなたは彼方ちゃんを>>29

1.説得する
2.制止する
3.その他

スカウト

八百長する

あなた「ちょっと待って、レースの参加者が賭けに回るのって……」

彼方「そうだよ……だけどもうこうするしか……！」

あなた「……」

あなた（ここは彼方さんの気持ちを優先させてあげよう……）

彼方「……」

あなた「わかった、行っていいよ」

彼方「……ありがとう」ﾀｯﾀｯﾀ

あなた（わたしも彼方さんの配当が増えるように協力しよう）

あなた「そろそろレースがはじまるみたいだけど……」ｿﾜｿﾜ

あなた（彼方さんも走るんだよね……）

あなた「あっ、出走者はあっちに集まるんだね……見に行こう」



彼方ちゃんの馬名　>>33

彼方ちゃんの人気 コンマ判定　>>34

ビンボウシマイ

ほい

すまんコンマだと思ってレスしちゃったわ
上で

これは酷い

あなた（名前もヒドイし全然人気ないじゃん！？）ｶﾞｰﾝ

あなた「きっと調教師が悪いんだ！！彼方さんのポテンシャルをわかってないよ！」

あなた「他の娘と比べたって見劣りはしないはず……！」


ビンボウシマイ（彼方ちゃん）以外の出走ウマ娘>>38-41
レスのコンマ=人気度

ニコニーエンゼル

オオイナルウミ

リンチャンラーメン

デカチチエママ

セツナスカーレット

この子たち全員ウマ耳と尻尾付けてるんだよな

アワレンジャイ哀れですね…

あなた（もの凄く既視感のある人たち！！）

あなた「こっちでもせつ菜ちゃんは人気なんだね……」

あなた「彼方さんはドベか、よく八百長で稼ごうと思えたな」

あなた「──それでもわたしは彼方さんを応援したい！！」

エマ「マイナスイオン放出〜♪」ﾌﾞﾙﾙﾝ

あなた「…………」

あなた「あれが全速力で走るんだよね……」ｺﾞｸﾘ

ウマ娘の中に1人牛娘が混ざってますね…

あなた（そしてついに、レースがはじまった──！！）

実況「ゲートが開いてウマ娘たちが一直線に駆け出していきます！」

ダダダダダダダダダダッッ！！！！

あなた「エマさんがんばれ〜！！エママぁ〜！！！あと彼方さん！」

あなた「あああっ！みんな魅力的な走り！一人だけなんて選べないよ〜！」

あなた（だがこれは八百長レース……）

あなた（そろそろ終盤、バ群の動きが不自然になってくるハズ！）

観客「ざわっ……」

実況「おおっと……コーナー手前、先頭集団ペースが……遅れてきましたね？」

解説「あらぁ……不思議ですねぇ」

実況「代わってバ群を駆け抜けてきたのはビンボウシマイ！！」

あなた（きた！彼方さん！）

実況「最後方から強力な押し上げ！！」

解説「えぇー、ちょっとこれは……ねぇ、はぁ〜（呆れ）……」

実況「だがまだ勝負は続いているぞー！！」

あなた「……！！」


あなた（結果──一着は>>48！！）

彼方

1着

ワロタ

あなた（ウイニングライブが終わった後、わたしは舞台裏へ忍び込んだ──！）

あなた「…………！！」ｺｿｺｿ


せつ菜「──あの」

彼方「セツナちゃん……」

せつ菜「今回は勝ちを譲りましたが、本当にこれでよかったんですか？」

彼方「うっ……」

エマ「確かに一着は一着だけど、こんな勝ち方じゃ、素直に喜べないよ……」

彼方「エマちゃん……」

海未「──同情で得た勝利なんて、空しいだけですよ」

彼方「────」

エマ「ウミちゃん、それは……！！」

海未「私は皆さんと本気で戦いたかったんです……あなたとも！！」

彼方「！！！」

海未「あなたにその気があるなら……また一緒に走りましょう」ｽﾀｽﾀ


あなた「…………」

あなた（とても話しかけられる空気じゃないな……）ｺｿｺｿ

せつ菜「そこで覗いているのは誰ですか？」

あなた「バレた！？」

彼方「あ、キミはさっきの……」

せつ菜「ここは一般の方は立入禁止のはずですが」

エマ「もぉー、めっ！だよ？」

あなた「でへへ〜ごめんなさいエママぁ」

彼方「キミのおかげで上手くいったよ」

あなた「…………」

彼方「まぁ、あんなバレバレのレースじゃ……二度と走れないだろうけどね〜」

あなた「えっ……！」

せつ菜「レースの勝敗を操作する行為に関わったウマ娘には、ペナルティが課せられるんです」

せつ菜「基本的には、謹慎処分が主ですが」

エマ「ボウシちゃんみたいに成績のよくない娘は──」ﾁﾗｯ

彼方「…………」

あなた（彼方さん、ボウシちゃんって呼ばれてるんだ……）

東京じゃな…
地方だったら出走すること自体に意味があるんだが…
まあ、今だったらツイで取り上げられて地方でも無理か

せつ菜「よくて停学。あるいは退学を薦められる可能性もあります」

彼方「別にいいよ……充分走ったし」

エマ「でも……本当はやめたくないんでしょ？」

彼方「────」

エマ「私はまた、一緒に走りたいよ……ううん、みんなも！」

せつ菜「……」ｺｸﾘ

彼方「うっ……だけど、こんなことしてもう応援してくれる人なんて誰も……」

あなた「…………」

あなた（わたしが今ここでできることは何……？）

あなた（彼方さんにかけてあげられる言葉は……！）

あなた「>>55」


1.わたしは応援する！
2.わたしがプロデュースする！
3.その他

来世はお金持ちの家に生まれるといいね

2

彼方「えっ……！？」

あなた「絶対に……もう一度、レースで走らせてあげる！」

エマ「それって、あなたがトレーナーになるってこと？」

せつ菜「そんな……第一、トレーナーの資格はあるんですか？」

あなた「え、資格いるの？」

せつ菜「持ってないんですね？」

あなた「うぅ……>>58」



1.ポケットから何かが……
2.今から勉強する！

コンマ判定
50未満で1　50以上で2

よし

こい

エマ「あっ、何か落としたよ」

せつ菜「それは……！」

あなた「な、何？」

エマ「ウマ娘のトレーナー資格証……！」

せつ菜「本物ですかっ！？」

あなた（これは……転生ボーナス！？）

せつ菜「あなた、ただの学生ではなかったんですね」

エマ「これなら、ボウシちゃんを教えられるよ！」

あなた「彼方さん」

彼方「私……まだ夢見ていいの？」

あなた「うん……一緒に頑張ろう！！」

一時中断します
育成編をやるなら、コンマ判定で育成システム作ってみたりとか考えてますがいかがでしょうか？
意見お願いします

いいぞ！！
彼方ちゃんのに胸を育てよう

面白そう。競馬わからないけど

ウマ分かんないんでなくてもいいかな(個人的な意見)

セイウンスカイ(彼方ちゃん声)と出会って彼方ちゃんもウマ娘とは

あなた（そんなこんなでわたしはトレセン学園に採用され──）

あなた（彼方さん、もといウマ娘のビンボウシマイ専属のトレーナーになった！！）

あなた「復帰レースに向けて、頑張ろうね！」

彼方「うん！本気出していくよ〜！」

あなた「手始めに普段の練習を確認させてもらっていいかな？」

彼方「いいよお〜」

あなた（ここで彼女のポテンシャルを見極めよう）



初期ステータスを決めます
このレス直下5レスのコンマを 上から順に
〈スピード〉〈スタミナ〉〈パワー〉〈根性〉〈賢さ〉
の初期値とします

よし

ほい

９９こい

もう弱い

あかん

なんたる低スペック
でもこのSSのストーリーに準拠してていいと思う

パワー系彼方ちゃん
元の世界の賢さは…

kskst

ほい

保健室行って寝不足解消してからスピードとスタミナトレーニングですかね…

【復帰レースまで残り 76 /76日】

あなた「今日からさっそくトレーニングを始めていこう！」

彼方「むにゃ……」

あなた「ね、眠そうだね……今日は軽めにしとこうか」

彼方「大丈夫、大丈夫……いくよ〜……」ﾌﾗﾌﾗ

あなた（心配だ……）

あなた「今回は>>79を伸ばすメニューをやってもらうよ」


>>79をトレーニング（残り日数-7）
レスのコンマ分プラス　ゾロ目でボーナス
自由行動も指定可

ぱわー

ビンボウチョウジョ(にこ)と友情スピードトレーニング

にこ「ビンボウシマイはいる！？」ｽﾞｻﾞｻﾞｯ

あなた「君は……」

彼方「あっ、ビンボウチョウジョちゃ〜ん」

あなた（だからネーミング……）

にこ「あんた忘れてんじゃないでしょうね？今日はスーパーの特売日よ！！」

彼方「はっ、そうだった！」

あなた「えぇ？でもこれからトレーニング……」

にこ「なーに言ってるのよ！？」

にこ「いい、私たちがこれから向かう場所はね、主婦たちの熱き戦場……すなわちレースも同じなのよ！」

あなた「そうなのかなぁ……？」

にこ「実戦に勝る練習はないわ！さぁいくわよっ！！」ｸﾞｲｯ

彼方「というわけで行ってくるねぇ」

あなた「う、うん……」


スピードが39増えた

出走前の人気が低かったのは馬名が理由なのでは

スタミナ

サボり

海未ちゃん絶対G1馬

あなた（……全っ然来ないな）

あなた「うーん、サボりかぁ？」

あなた「ちょっと探しにいこう。居場所を知ってそうなのは……>>87」


1.にこ
2.エマ
3.その他

1に甘やかされて膝枕すやぴさせられてしまっていた

あなた「にこちゃ──」

にこ「しーっ！」

彼方「すやぴ…………」

あなた「あっ……」

にこ「疲れてるの。起こしたらダメよ」

あなた「……やっぱり、アルバイトのし過ぎ？」

にこ「それもあるけど……」

にこ「この娘、元々レースが得意なウマ娘でもないのに──」

あなた（それは、素質を見ればわたしにもわかる）

にこ「──それでも走って、勉強して、働いて……とにかく無茶して、家族のために頑張ってるの」

彼方「…………」Zzz……

1と2を間違えた気がするが問題はなかった

前スレ３つ目の世界までことごとくコンマ外しまくってて面白かった

にこ「──私はね、正直……」

にこ「彼女がレースを辞めるかも、って聞いて少し安心したの」

あなた「無理をしなくて済むから……」

にこ「そ。だけどノコノコ帰ってきちゃって……」

あなた「わたしは……まだ諦めるには、早いと思う」

にこ「……勝手にすれば良いわ。でも」

にこ「諦めさせてあげるのも、優しさじゃないかしら？」

あなた「本気で言ってる？」

にこ「…………」

あなた（彼女が、わたしの知ってる“彼女”と同じなら──）

あなた「あなたなら、そんな簡単に夢を諦められる？」

にこ「あんた…………言うじゃない」

にこ「──わかったわ。私もこの娘のこと、走れるようにフォローする」

あなた「ありがとう！」

にこ「その代わり！もし勝負することになったら容赦しないわよ！」

ksk

スタミナ

彼方「水泳かあ〜」

あなた「体力は一番の課題だから、みっちりやろうね！」

彼方「そうだね……がんばる」

あなた「ところでその浮き輪は」

彼方「泳いでる途中に寝落ちたら危ないじゃーん」ﾌﾟｶﾌﾟｶ

あなた「寝ないように努力してほしいかな」

スタミナが39増えた

根性

あなた（今の彼方さんはここぞというときの粘りが足りていない）

彼方「タイヤ引きで気持ちを鍛えるのかぁ」

彼方「肉体的にしんどいのはあんまり、ね〜……」

彼方「バイト先の人にガンガン怒られるのは慣れてるんだけどね〜」

あなた「聞いててこっちが辛くなりそうだからやめて……」


根性が54上がった

賢さ

あなた「一通り運動トレーニングには慣れてきたから、今度は座学！」

あなた「筋肉を育てるのに必要な栄養素とか、それを摂る適切な方法とか……」

彼方「お、ボウシちゃんそういうの得意だよ〜ご飯作るの好きだし」

あなた「へえ〜、こっちの彼方さんもそっち方面は強いんだね」

彼方「かな…………私のこと〜？」

あなた「あーいや……こっちの話」

賢さが62上がった

スタミナ
あなたをお姫様抱っこしつつ全力シャトルラン

彼方「んふふ〜最近のボウシちゃんは調子120パーだぜ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

あなた（彼方さん、もといビンボウシマイは目に見えて実力が上がってきている！）

あなた（それに比例して本人も自信をつけてきたみたいだ）

彼方「今日はなにする？」

あなた「体力作りにシャトルランはどうかな」

彼方「りょーかい。……でもただ走るのはつまんないな〜」

あなた「へぇ、じゃあ重りでもつけて走る？」

彼方「良いね〜。それならトレーナーちゃんが重り役だよ」

あなた「へ？どういうこ──ひゃあっ！！」

彼方「む〜ん、こいつはちょっと軽いくらいだぜ」

あなた「ほ、本気でこのまま走るの？」

彼方「もちろん。いっくよー！！！」ﾊﾞﾋｭｰﾝ!!!

あなた「ぴ」

スタミナが84上がった

全体的にステータスあがったな

順調に最後まで行けば各ステ平均100上がるもんな

ごめんストレス解消で

あなた（復帰日まで折り返しということで、一旦休憩を入れて遊びに行くことにした）

あなた（レースも重要だけど、そのためにはメンタルケアやトレーナーとの信頼感も必要だしね）

彼方「トレーナーちゃんとお出かけかぁ……」

あなた「わたしがエスコートしてもいい？」

彼方「うん。どこに連れていってくれるのかな〜？」

あなた「>>111」

と畜場

遥ちゃんのライブ

ハルカチャンのレース

この世界の遥ちゃんは……>>115


1.ウマ娘の「ハルカチャン」
2.普通の人間
3.その他

そういえばハルカチャンってリアルの競走馬にいたな

トレーナー

ライブ会場

遥「みんなー！盛り上がってるー！？」

彼方「きゃぁーーーー！！！！ラブリー遥！ラブリー遥ー！！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!

あなた「こっち見た！こっち見たよ！」

彼方「ひょぉぉぉんっ！！！はーるかちゃ〜ん！！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!

あなた（今までにないくらいテンション上がってる！）



あなた「すごい……遥ちゃんは大人気アイドルなんだね」

彼方「自慢の妹だよ〜」

彼方「それに遥ちゃんはね、ウマ娘のトレーナーの資格も持ってる『トレーナーアイドル』なんだよ」

あなた「えっ」

スクールアイドルならぬトレーナーアイドルかよ
スペック高え

舞台裏

遥「お姉ちゃん！」

彼方「遥ちゃん〜今日もすごかったよぉ〜」

遥「お姉ちゃんのコール、聞こえたよ！──あ、あなたは……」

あなた「はじめまして。お姉さんの担当トレーナーをさせてもらってます」

遥「話はよく聞いてます。姉がお世話になってます」

彼方「え〜、お弁当だって作ってあげてるし、お姉ちゃんがお世話してる方だと思うんだけどな〜……」

遥「まさかぁ」

あなた「いや、意外とそうかも……？」

遥「ふふっ、じゃあお互いに支え合ってるんですね」

遥「ウマ娘とトレーナーの関係として、理想的だと思います」

あなた「ありがとうございます──」

遥「それだけに、レースでは負けるわけにはいきません」

あなた「！！」

彼方「遥ちゃん……」

遥「お姉ちゃん……お姉ちゃんが今度走るレース、私の担当してる娘も出走するんだ」

彼方「えっ……！？」

あなた「遥ちゃんの担当……？」

遥「それは────あっ、ちょうど来てくれました。こっちだよ、来て！」

>>122「遥トレーナー……」



>>122…このウマ娘が最終目標のレースで『ライバル』として登場します

カツノハオサナナジミ

オサナナジミラブ(歩夢)

>>120の歩夢

歩夢「こんにちは。『カツノハオサナナジミ』です」

あなた（わっ、歩夢ちゃん……に似てるウマ娘だ！）

あなた（彼方さんやエマさん、せつ菜ちゃんもいるんだからそりゃいるよね……）

歩夢「あなたとは──ふふっ、なんだかはじめて会った気がしないの」ｷﾞｭｯ

あなた（スッと手を握られた）

彼方「！むう……」

遥「この娘は今注目株で、私も力を入れているの」

遥「お姉ちゃんたちには申し訳ないけど……今度のレースは勝ちを譲れない」

歩夢「ふふっ」

あなた「ボウシちゃん……」

彼方「っ……わかってる」

彼方「当たり前だよ、こっちだって……絶対負けられないもん！」

あなた（息抜きのつもりの外出で、まさかこんなことになるとは）

あなた（実の妹からあんなことを言われたら、ショックも大きいかも。フォローしとこう）

あなた「ボウシちゃん──」

彼方「宣戦布告、食らっちゃったね」

あなた「へ……うん」

彼方「……小さい頃はね、私の方が力も強くて頭もよくて」

彼方「遥ちゃんを守ってあげてたんだ」

彼方「けど今は──」

彼方「遥ちゃんの方が偉くて、すごくて……」

彼方「私は何やってもうまくならなくて、空回りでっ……全然ダメで……」ﾎﾟﾛｯ

あなた「彼方さん──！」ｷﾞｭｩ

彼方「うぅ……トレーナーちゃ〜ん！」

彼方「勝ちたいよ……勝ちたいんだよっ！」

彼方「お姉ちゃんだってすごいんだって、まだやれるんだって……！！」

あなた「……絶対勝とう。勝って証明しよう」

彼方「トレーナーちゃん……」

あなた「それで、遥ちゃんに言わせようよ──お姉ちゃんは、カッコいいよ……って」

彼方「うん……っ！！」

レースに向けて覚悟を決めたのでボーナスポイント


直下のレス5レスのコンマ 上から順に
〈スピード〉〈スタミナ〉〈パワー〉〈根性〉〈賢さ〉
を現在のステータスにプラスします

ほい

99

ほい

どうだ

うまぴょい

中断、明日再開します
寝ます

このステが高いのか低いのかわからないけど最初と比べると別人だね

ぶっちゃけ数値は最終的に意味なくなるのでストーリー上の演出要素として見てください

競走馬って10文字okになったんだっけ

せめてスピード200まで上げたい

あなた「本番まであと一ヶ月！」

彼方「ここからが正念場だね〜」

あなた「練習も詰めていきたいところだけどバイトは大丈夫？」

彼方「うん、平気だよ！トレーニングで身体が出来てきたおかげかも」


>>139をトレーニング（残り日数-7）
レスのコンマ分プラス　ゾロ目でボーナス
自由行動も指定可

ksk

スタミナ

プール

彼方「ふぅ……疲れた〜」

あなた「お疲れ様。こんなに泳げるようになるなんてね」

あなた（これだけ体力があれば、レースでもきっと……！）

彼方「ねぇねぇ、キミも泳ごうよ〜」ｸﾞｲｯ

あなた「えっ？それは、ちょっと……水着ないし」

彼方「ほらほらぁ〜……えいっ！」

あなた「うわぷっ！？」ﾊﾞｯｼｬｰﾝ!

あなた（お、溺れ……っ！？）

彼方「あわてないで〜」ｷﾞｭｩ

あなた（あ……彼方さんが水面に押し上げてくれて──）

あなた「──ぷはっ！」

彼方「びっくりした？でも大丈夫……こうして支えててあげるからね〜」ｷﾞｭｰｯ

あなた「う……くっつきすぎじゃない？」

彼方「いいの〜。ぎゅ〜っ」

スピード

エマ「やっほー、これから練習？」

彼方「うん」

エマ「私も併走していいかな？」

あなた「むほほwオッケー」

彼方「……どうしてニヤニヤしてるの？」

あなた「なんでもないよ」


タッタッタッタッタ……

エマ「ボウシちゃん、前よりすごく良くなったよね」

彼方「でしょぉ？あの子が教えてくれるおかげだよ〜」

エマ「ふふっ……ただ走るのが上手くなったってだけじゃなくて」

エマ「ポジティブになったっていうか……」

彼方「それじゃあ前は根暗だったってこと？」

エマ「そおじゃないけど！」

エマ「でも、私も嬉しいんだ。今度のレースは、必ず応援しに行くね！」

彼方「ありがとうエマちゃん！」


あなた「おほほ！w大きいお乳がたゆんたゆん……」ﾉｿﾞｷﾐ

あなた「最高でさぁなぁ〜wﾋｮｯﾋｮｯﾋｮ」

それでこそ俺たちのあなたちゃんだぜ！

練習休んで彼方ちゃんとデート

彼方「えぇっ、今日は練習しないの？」

あなた「うん」

彼方「もうすぐ目標のレースなのに……」

あなた「そうやって気を張り詰めすぎると、かえってよくないよ」

彼方「わかった……」

あなた「じゃあ、行こうか！」


行き先は……>>149

ksk

大江戸温泉

馬刺し製造所

彼方「やったぁお風呂！」

彼方「でもさ、こういう所は勝ってから行くもんじゃない〜？」

あなた「まあまあ、今日はしっかり羽を伸ばしてよ」

彼方「りょーかい、とことん遊び尽くすぜ〜」

あなた「あはは、疲れない程度にね」

かぽーん……

彼方「ふひ〜……すやぴしそうだぜ……」ﾁｬﾌﾟ

あなた「寝ちゃダメだよ」

彼方「へへ〜……寝てる間にイタズラしたっていいんだよ？」

あなた「はっ！？な何を言って……」

彼方「何って……キミこそナニを想像したのかね〜？」

あなた「何も変なこととか考えてないから！お風呂に連れてきてどうこうとか、そんなしかも公共のお風呂で……！！」

彼方「ん…………」Zzz

あなた「…………本当に寝てる？」

あなた「っ…………」ｺﾞｸﾘ


>>154

添い寝する

全身マッサージする

これはトレーナーの鑑

マッサージは大事だもんな

多目的マッサージ(意味深)

あなた（お風呂で体温が上がっている今なら、マッサージの効果もさらに上乗せされる！）

あなた（湯船の中に寄りかかった状態だから、まずは……）

あなた「首から……」

あなた「…………」ﾓﾐﾓﾐ

彼方「ぅ……んっ…………」

あなた（う、かなり凝ってる……普段の勉強やバイト、いろんな負担のせいだろうね……）

あなた（首すじから僧帽筋までゆっくり指圧を加えて、っと）

彼方「ふ……ぁ……」

あなた「ちょっと楽になってきたかな？」

あなた（次は……手にしよう）

あなた（手はよく使う部位だから、ほぐすとかなりリラックスできる）

彼方「んん……」

あなた（掌には指圧、指の間も揉んで、っと）

あなた（彼方さんの指……きれいだな）

あなた（でもよく見ると小さいキズやたこが……）

あなた「がんばり屋さんの手だね」

あなた「よし……腕もやっておこう」

あなた（おぉっ……肌すべすべで柔らか……！）ﾌﾟﾆｯ

あなた（二の腕もぷにぷにで……）ﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

彼方「ん〜……」

あなた「いかんいかん……マッサージだぞ、わたし……！」

あなた「さあ次は皆さんお待ちかねの」

あなた（脚です……！）

あなた（……誰に向かって言ってるんだろう）

あなた（走るのに最も重要なのは脚。やはり重点的にやらなければ）

あなた（特に筋肉の多い太もも！）

彼方「ぁ……ぅ……」

あなた（掌全体で包み込むようにして、リズミカルに筋肉を刺激していきます……！）

あなた「…………」ﾓﾐｯ

彼方「ぁっ…………！」

あなた「…………」ﾓﾐｯﾓﾐｯﾓﾐｯ

彼方「んぅっ…………！」

あなた「…………」

あなた（彼方さん本人は、脚が太くなったことを気にしてたみたいだけど）ﾓﾐﾓﾐ

あなた（わたしにとっては宝物だよ！）ﾓﾐﾓﾐ

あなた（普通は筋肉の成長につれて脂肪は落ちていくものだけど──）ﾓﾐﾓﾐ

あなた（今の彼方さんの脚は──まろやかな脂肪の触感、その下に確かな筋肉の成長を感じる）

あなた（柔らかさとしなやかさを同時に味わえる……これはすごい！）

あなた「くそっ手が離れない……くそぉっ……」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

彼方「ぁっ……ぁ……んっ……」

あなた「ふぅ…………」ﾓﾐﾓﾐ

彼方「……んっ……な、なにしてるの……？」

あなた「あっ」

彼方「……本当にイタズラするなんて……トレーナーちゃんのえっち」

あなた「違うの！た、ただのマッサージだから……」ﾓﾐﾓﾐ

彼方「ふーん……」

あなた「ほら、スッキリしてるでしょ！？首とか」

彼方「…………ん」

あなた「だから──」

彼方「だったら続けて？」

あなた「！！」

彼方「もっと気持ちよくしてほしいなあ……キミの手で」ｻﾜｯ

あなた「あっ…………」

彼方「お願い……ねっ？」

あなた「…………」ｽｯ

温泉のターン長くて草

──────────
──────
────

彼方「はぁ〜ん♪気持ちよかった〜」ﾂﾔﾂﾔ

あなた「それはよかったよ」

彼方「今日はありがとね〜」

あなた「いつも頑張ってくれてるご褒美だよ」

彼方「うんうん、もっと褒めたまえ〜」

あなた「本当に……彼方さんは、もっと褒められてもいいと思う」

彼方「へっ──そんな真面目に言われると、照れちゃうよ」

あなた「だから、必ず証明しよう。皆の前で」

彼方「復帰レースで、勝つ──」

あなた「…………」ｺｸ

彼方「私自身のために……それと、あなたのためにも」

あなた「わ、わたし？」

彼方「うん。一番そばで応援してくれたトレーナーちゃんに、プレゼント」

彼方「ボウシちゃんは勝つよ〜、絶対ね！」

あなた「うん──楽しみにしてるね！」

中断します
明日再開します

乙
どうしてみんな安価でもエロ描写は気合い入るのか

明日出走か

セルフ支援&保守

可愛い

デッッッッッ

彼方ちゃんのイメージでゼッケンがエプロンに見えた

スピード

レース、ライバル研究

なかなかのコンマ
ただ、このスレのあなたちゃんはコンマ運基本悪いから、レース中もコンマがあるなら不安だな…

あなた「あれ……エマさんに併走をお願いしたんだけど」

彼方「来てないみたいだね」

海未「お待たせしました」

あなた「え？……海未ちゃん？」

にこ「エマは忙しくて来れないんだって」

海未「代わりに私たちが頼まれて来たんです」

凛「みんなで競争にゃー！」

彼方「みんな！……ありがとね〜」

海未「さあ！あの水平線の彼方まで……限界を超えて駆け抜けましょう！」

凛「ウミちゃんそれはやりすぎにゃー」

海未「そうでしょうか……では身体を壊さない程度に……」

あなた「…………くっ」

彼方「おろ……どうしたのトレーナーちゃん？」

あなた「……イヤ？ナンデモナイヨ？」

『ライバル』カツノハオサナナジミ（歩夢）のステータスを決めます
このレス直下5レスのコンマを 上から順に
〈スピード〉〈スタミナ〉〈パワー〉〈根性〉〈賢さ〉
の値とします　最低保証+120

目指せ99

ほい

頑張れボウシちゃん！

よし、

どうなる

スペック高いな

パワーと賢さがすごい

軒並み高くて草

エマ「頑張って！」

にこ「負けんじゃないわよ！」

あなた（歩夢ちゃんも強いけど……今の彼方さんなら──！）

実況「さあ──ゲートが開いた！」


スタートダッシュ
直下レスのコンマ+賢さ（158）がライバルの賢さ（214）を上回ると先行する

ほい

ウマ娘のゲームやったことないけどそういうシステムなのか

多分違いそうだけどそれっぽかったらそれでいいと思う

彼方「────ッッ！！」

実況「前に出たのはカツノハオサナナジミ」

実況「ビンボウシマイ、後方につけています」

にこ「出遅れちゃったの！？」

エマ「きっと大丈夫！まだ始まったばかりだから」

あなた（そう、体力勝負なら彼方さんも負けてない）

あなた（ペースを乱さなければ前に出るチャンスはある！）

実況「コーナーを回って向こう正面」

実況「カツノハオサナナジミ、変わらず先頭を行きます」


歩夢「────」ﾁﾗｯ

彼方「────！！」

歩夢「──────ふふっ」

彼方「ッ───！！！」ｸﾞｯ


実況「おっとビンボウシマイ、動きました。ここから仕掛けるのか！？」

エマ「ボウシちゃん！？」

にこ「サナ（※）のやつ、後ろを見たわね」

あなた「挑発に乗っちゃダメだ！ペースが乱れちゃう！」



直下レスのコンマ+パワー（134）がライバルのパワー（212）を上回ると追い抜く
失敗すると後の判定にマイナス補正

いい感じのギャンブル

サナ強いな

歩夢「────！！」

彼方「くッ───」

実況「かわした！カツノハオサナナジミ、かわしてリードを保っています」

解説「仕掛けた方のビンボウシマイはペースダウンしましたねぇ」

にこ「言わんこっちゃない……！」

エマ「うぅっ……お願い……ボウシちゃん！」ｷﾞｭｯ

あなた（ここからが正念場……最終コーナー……歩夢ちゃんを抜けるか──！）



彼方のスタミナ（215）-直下レスのコンマ
歩夢のスタミナ（186）-直下2レスのコンマ
値が大きい方が体勢優位

彼方はさらに>>194だけマイナス（前回判定分）

ほい

補正でステ差がなくなったか

ギリギリでリード！

めっちゃいい勝負になってる

実況「最終コーナー、先頭は一進一退の攻防！！」

実況「ビンボウシマイとカツノハオサナナジミ、どちらも譲らないが……」

実況「ビンボウシマイがやや優勢といったところか！？」

あなた「やった、彼方さん！！」

にこ「油断はできないわ……！」

あなた（どちらももう限界のはず……あと少し、粘って！！）

実況「最後の直線、先頭二人の一騎打ち！！」


彼方（いける……勝てる──！！！！）

彼方「──うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっ！！！！」

歩夢「はぁあああああああああああああああ────っっ！！！！」



彼方の根性（123）-直下レスのコンマ
歩夢の根性（174）-直下2レスのコンマ
値が大きい方が体勢優位

彼方はスピードの差（7）だけプラス

いける！

うおおおおおおお

いいレース

ハナ差の勝利かな

ステは雰囲気って書いてたけどガッツリ勝敗に絡んでるな。結果的に面白くなったと思うからよかったけど

実況「先にゴールを駆け抜けたのは──」

実況「──ビンボウシマイっっ！！！」

あなた「────！！」

にこ「や──」

エマ「やったぁぁぁぁ！！！」ﾊｸﾞｰｯ

にこ「むぎゅっ！？」

実況「1着はビンボウシマイ！勝利を掴み取り見事汚名返上となりました」

実況「カツノハオサナナジミは2着、あとわずかでしたが届きませんでしたねぇ」

解説「いやでもいいレースでしたよ、いい競り合いを見せてもらいました」

彼方「ハァッ、ハァッ、ハァ……」

あなた「──ボウシちゃん！」

彼方「あ──！」

エマ「ボウシちゃーん！！！」ｷﾞｭﾑｯ

彼方「わっ！エマちゃん……！？」

エマ「おめでとう！本当に……わたしも嬉しいよ〜！！」

にこ「ええ、最高のレースだったわ。よくやったわね」

彼方「うん……。みんなありがとう……！」

遥「お姉ちゃん」

彼方「遥ちゃん……！」

遥「1着……おめでとう！」

彼方「へへっ、やるときはやるでしょ？」

遥「知ってるよ。だって……私の自慢のお姉ちゃんなんだもん」

彼方「！！」

遥「でも次は私たちが勝つ」

歩夢「……次こそ、負けない」

彼方「その時は受けて立つよ、私と……トレーナーちゃんで。ね〜っ？」

あなた「うん──！」

数値調整してコンマ次第の勝負に持ってくってことでしょ
最低保証値とか使ってるし

───────
────
──

彼方「じゃーん！優勝トロフィー！」

あなた「結構重いね」

彼方「それが勝利の重みなんだよ」

あなた「あはは、そうだね」

彼方「……ねぇ、トレーナーちゃん」

あなた「ん？」

彼方「ボウシちゃんと……一緒に走ってくれてありがとう」

あなた「一緒に……？」

彼方「うん。キミは、ただ指示を出したり教えたりするだけじゃなくて……」

彼方「すぐ隣で……同じ気持ちでいてくれた」

彼方「そのおかげで……今日も気持ちよく走れた気がするんだ」

彼方「だから、ボウシちゃんからキミへのお礼をあげます」

あなた「へ？いいよ、このトロフィーだけで──」

彼方「いいから……目をつぶって」

あなた「えっ……」ﾄﾞｷｯ

彼方「はーやーくー！」

あなた「う、うん……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

彼方「───ん〜っ……」

あなた「…………」

チュッ

あなた「！！！！」

あなかなは良いぞ

彼方「───えっへへ〜」

あなた「あああっ……！？」

彼方「ほっぺにだけど──これがボウシちゃんの気持ちです」

あなた「……嬉しい」

彼方「ふふっ、どういたしまして──ふわわぁ」

彼方「おっと……あくびが出ちゃったぜ」

あなた「あれだけ走ったんだもん。疲れてるよね」

彼方「うーん……ここで寝ちゃおっかなぁ」ﾉﾋﾞｰ

あなた「せめて帰ってからにしなよ」

彼方「トレーナーちゃんも隣で……すやぴしよーよ」

あなた「えぇっ……そ、添い寝……！？」

あなた「で、でも……わたし……！！」

彼方「レースに勝ったボウシちゃんに……ごほうびちょうだい？」ｷﾞｭｯ

あなた「っ……し、しょうがないなぁ……！？」

彼方「んふ〜……あったかいね〜」ｷﾞｭﾑｯ

あなた「か、彼方さん……そんな……あっ！」ﾑﾆｭ

彼方「あっ……///」

あなた（やわらか……）「ご、ごめんなさ──」

彼方「……いいよぉ」

あなた「へ……」

彼方「……今日だけ、特別だよ……♡」

あなた「───」

彼方「ン……♡」

あなた「うぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁ！！！！」

──
────
──────

ハッピーエンドね

白玉つめる機会なかったわ

あなた「──ッはぁっ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ!!

あなた「っあ、ぁ……あれ？彼方さんは……？」

あなた「あれれぇ！？彼方さんとうまぴょいは！？」

歩夢「うまぴょい？」ﾋｮｺ

あなた「うをほおおおおぉぉぉっ！！？」ｶﾞﾀﾀｶﾞﾀﾝｯ

歩夢「ど、どうしたの、大丈夫？」

あなた「ここって……あっ、も、戻ってきたの…？」

歩夢（また変な夢でも見てたのかな……）

あなた「寝る」

歩夢「えぇっ、今起きたばかりなのに」

あなた「もっぺん戻ってうまぴょいするんだもん！」

歩夢「うまぴょいってなんなの……？」

感動した

って現実に戻ってきちゃったか

↓コンマゾロ目で戻れる　それ以外は続かない

奇跡起きろ！

というわけでこのスレは終わりです
気が向いたら週末あたり仕切り直してやりますので見かけたらお付き合いください

乙
良かったわ

乙
俺のコンマでハードモードにしちゃった感もあるけど、熱いレースになって良かったわ