2018年10月30日、英BBCが「史上最高の外国語映画100本(The 100 Greatest Foreign-language Films)」を発表。中華圏から12作品が選ばれた。中央社が伝えた。 2015年に「史上最高のアメリカ映画100本」を発表している英BBCが30日、優れた非英語作品を選ぶ「史上最高の外国語映画100本」ランキングを発表した。これは世界43カ国・地域の映画評論家209人へのアンケートを実施し、その結果をまとめたもの。67人の映画監督が手掛けた、24カ国・地域からの19言語の作品が登場している。 1位に選ばれたのは日本映画で、黒澤明監督の「七人の侍」だった。日本映画はトップ10に3作品が登場し、同じ黒澤監督の「羅生門」が4位、小津安二郎監督の「東京物語」が3位となった。 中華圏からは、9位に登場したウォン・カーウァイ(王家衛)の「花様年華」が最高位につけた。ウォン監督作品は「恋する惑星」が56位、「ブエノスアイレス」が71位と計3作品が選ばれている。 中国からはチェン・カイコー(陳凱歌)監督の「さらば、わが愛/覇王別姫」が12位に登場。チャン・イーモウ(張芸謀)監督の「活きる」が41位、「紅夢」が93位に選ばれている。 このほか、台湾からホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督の「悲情城市」が18位、エドワード・ヤン(楊徳昌)監督の「ヤンヤン 夏の想い出」が25位、「クー嶺街少年殺人事件」38位に。アン・リー(李安)監督の「恋人たちの食卓」が54位、「グリーン・デスティニー」が78位に選ばれている。(翻訳・編集/Mathilda) https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=657780 &ph=0 ★1がたった時間:2018/11/01(木) 16:15:52.71 ※前スレ 【映画】英BBC「史上最高の外国語映画100本」、第1位は黒澤明の「七人の侍」第3位は「東京物語」第4位は「羅生門」★3 http://2chb.net/r/mnewsplus/1541077321/ またまやるのか。 お前ら音楽ネタだとさっぱりだけど映画ネタだとよく伸びるな。
やっぱり日本って優秀だったんだな 香港、中国、台湾も頑張ってるか 韓国w
でも日本人の大半は七人の侍を見たことがないっていうね
しちにんのサムライって読むのかななにんだと思ってた
乱の順位が低すぎるな。 カラー映画に限定したらダントツの一位でもいい。
黒澤 小津 フェリー二 ゴダール タルコフスキー古い映画ばかりだな そこいくと3本入ったウォン・カーワイは頑張ってる
ジャック・ベッケルの穴は入ってないのか フランス映画の最高傑作の一つだと思うが
アニオタ「君の名は。が入ってない!やり直し!ぶふー!」
>>20 ホウ、ヤンは50年経っても評価されてそうだけどカーウァイは今がピークで今後はどんどん落ちていきそう >>21 同感 今まで見たフランス映画の中で&刑務所モノ映画の中で一番面白かったわ あー、でも「恐怖の報酬」も同率一位かな! 大昔ばかり 今の日本は、大昔の才能でなんとか評判保ってるだけってことじゃん 今は凡人ばかりで駄目ってこと
韓国映画は素晴らしいニダ 現実 アカデミー賞ゴールデングローブ賞外国作品賞ノミネート回数 日本 24 中国 12 台湾 8 香港 6 ・ ・ ・ ・ ネパール 1 カンボジア1 韓国 0 ←アジアビリww
>>21 「穴」は良かったわ。あれは名作やね。 ランキング、入ってないのか・・・? 不思議。 東洋の黒沢 ヨーロッパのフェリーニ 英語圏のヒッチコック がマスターズマスター世界三巨頭といえるな 二〇世紀映画を総括すると
>>21 現金に手を出すな とかな。超名作だよな。 同じギャバンなら、望郷 とかもさ。 >>30 その3人だと、ヒッチコックは2つか3つくらい格が下がるんじゃない? 黒沢とフェリーニは、映画史上に輝く超巨星だとは思うが。 究極、その二人が極北でしょ? 名作と言われてるものとかアカデミー賞受賞の映画は大体つまらないから見ない
ジャニーズ主演で七人の侍をリメイクすることだけが心配
>>35 同意 賞レースって娯楽映画が選ばれないからつまらないよね アメリカに留学していたときに二週間ほど日本映画だけを取り上げるイベントがあったが、 いちばん人気、評価が高かったのは「東京物語」。 技術や表現がどうこういうよりも、昔のアメリカの親子関係もこんな感じだった・・・という 普遍的な郷愁の感想が多かったのが意外だった。
>>15 四畳半フォークから時代止まってるもん あの業界 オワコンよ カンヌ映画祭で特別賞を取った「砂の女」がランクインしていないのが意外だなあ 蛭子さんが人生で一番好きな映画と言ってたなw
>>32 望郷はかっこ悪いんだよな、ラストシーンがさ、 アランドロンとの共演の「地下室のメロディー」がかっこいい、 映画関係の仕事してるなら黒澤明の映画はバイブルみたいなものだからな。 洋画観てると黒澤映画のオマージュはいくらでもある。
黒沢監督の時代は演技も空気感もカメラワークも筋が通ってる、みんなで絵を作ろうとしてるのがすごい伝わってくる 今じゃあ邦画に見る影もないな
小津安二郎の映画は、どれも同じような内容でありきたりな題材、大根演技、ダサい音楽なのに 信じられないほど面白く見始めたら止まらないのが不思議
英BBCに「七人の侍」が再現している日本の中世の農民の社会 やその生活が分かるかな?この映画は、その後の多くの活劇 に影響を与えた。しかし、これほど庶民の生活をバックにした 映画は未だないようではないか?
アブラハム渓谷 フルスタリヨフ車を サタンタンゴ 動くな死ね甦れ 日蝕の日々 どう考えてもここらへん超える映画って存在しない 気がするんだが、1本も入ってないのはおかしい
「ヒロシマモナムール」がぎりぎりランクインしていて嬉しいなあ 反戦とメロドラマを掛け合わした不思議な映画だけど、ベッドシーンが当時にしては過激だったなあ
>>46 そうそう、晩春、麦秋とか原節子で同じようなのにちと違う 何で、7人の侍が評価が高いのか分からんわ もっと良いのがあるだろw まだ、サトラレとかの方が良いけどな
溝口健二は逆に過大評価 山椒大夫とかそんな面白くない 近松物語、赤線地帯は好き
>>49 映画評論家なんて映画祭の賞獲ったアニメくらいしか見てないだろうからね 千尋だけが選ばれてるのはそういうことだろう >>6 お題によるよ。全く伸びない時もある 恋愛映画とか21世紀縛りとか 中華圏の映画も、 ほとんど20年くらい前と変わってない印象
1.七人の侍(黒澤明) 2.自転車泥棒(ヴィットリオ・デ・シーカ) 3.東京物語(小津安二郎) 4.羅生門(黒澤明) 5.ゲームの規則(ジャン・ルノワール) 6.仮面/ペルソナ(イングマール・ベルイマン) 7.8 1/2 (フェデリコ・フェリーニ) 8.大人は判ってくれない(フランソワーズ・トリュフォー) 9.花様年華(ウォン・カーウァイ) 10.甘い生活(フェデリコ・フェリーニ) 5本しか観てねえwww
>>56 七人のアッシュなら見てみたい そういや百人のアッシュみたいなシーンがあったか ハリウッド以外の外国映画なんて よっぽど有名なやつじゃないと評判が伝わってこないからな バーフバリや少林サッカー見たことない奴らばっかりだろう
>>58 パプリカ選んだ批評家もいたよ 中国人だったかな 三船の魅力が西洋人にもわかりやすいんだよ セクシーだしあんなに汗が似合う俳優も珍しい
ジャッキーチェンの映画入れとけよw あれが1番面白いだろ
ブルースリーも入れとけよ あと台湾といえば霊験導士きょんしー
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韓国が有利になるよう超B級でランキング作れよ グエムルとか超B級映画として完成度高いじゃん 葬式のシーンで低空ドロップキックとかさ
2000年以降で抜き出してみた 9.花様年華 In the Mood for Love (Wong Kar-wai, 2000) 21.別離 A Separation (Asghar Farhadi, 2011) 22. パンズ・ラビリンス Pan’s Labyrinth (Guillermo del Toro, 2006) 25. ヤンヤン 夏の想い出 Yi Yi (Edward Yang, 2000) 29. オールド・ボーイ Oldboy (Park Chan-wook, 2003) 31. 善き人のためのソナタ The Lives of Others (Florian Henckel von Donnersmarck, 2006) 37. 千と千尋の神隠し Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) 42. シティ・オブ・ゴッド City of God (Fernando Meirelles, Katia Lund, 2002) 47.4ヶ月、3週と2日 4 Months, 3 Weeks and 2 Days (Cristian Mungiu, 2007) 69. 愛、アムール Amour (Michael Haneke, 2012) 76. 天国の口、終りの楽園。 Y Tu Mama Tambien (Alfonso Cuaron, 2001) 78. グリーン・デスティニー Crouching Tiger, Hidden Dragon (Ang Lee, 2000) 82. アメリ Amelie (Jean-Pierre Jeunet, 2001)
>世界43カ国・地域の映画評論家209人へのアンケートを実施し、その結果をまとめたもの 平均年齢高そう
七人の侍 東京物語 砂の器 これが邦画ベスト3だろ、どう考えても
オールドボーイって韓国映画だけど原作は日本の漫画でしょ? 国内では原作評価高くなかったのかな。
>>76 名前をググるとSNSの顔写真が判る批評家もいるが 平均40後半ってとこじゃないの 水野晴郎のシベリア超特急とおっぱいバレーが入ってない!
ハリウッドの映画関係者に影響を与えたってんなら隠し砦のほうが大きそうだが
日本映画だけ抜き出してみた 1.七人の侍(黒澤明、1954) 3.東京物語、(小津安二郎1953) 4.羅生門(黒澤明、1950) 37.千と千尋の神隠し(宮崎駿、2001) 53.晩春(小津安次郎、1949) 61.山椒大夫(溝口健二、1954) 68.雨月物語(溝口健二、1953) 72.生きる(黒澤明、1952) 79.乱(黒澤明、1985) 88.残菊物語(溝口健二、1939) 96.浮雲(成瀬巳喜男、1955)
>>57 自分もそうだわ。 戦後溝口なら近松、祇園、赤線が好き。 それでも戦中戦前の名作には劣る ID:BC53QQtd0 座頭市は地獄旅一択だわボケ
オールドボーイは漫画の方はそんなに面白くない 映画の方はストーリーの惹き込み方が異常に巧いから、最後まで観てしまう ジョシュ・ブローリンがやったリメイク版はあんまりだけど
>>68 あれは創作で身を削る思いをしたことあるやつしかわからない映画 >>57 先月、溝口監督の映画をいろいろ見たんだろけど 赤線地帯の女優さん達の名演技がいつまでも心に残った 黛敏郎の音楽も印象的だった 愛、アムール良かったよ ハネケこんなんもいけんのか!って感じで
韓国のオールドボーイ入ってるやん。 この監督は今イギリスでドラマ撮ってるで
>>62 自転車泥棒は話のスケールが小さいんで 2位という位置は場違いな感じがしてしまうw 「クロサワ」って言っとけばいい映画通だと思われるから。それだけやろ。
黒澤持ち上げすぎだな 本物の矢を使った演出が評価されただけなのでは
七人の侍、また見ちゃった。構図、カメラワーク、あの時代にして斬新。今でもようやらん。
全国の飲食店のみなさん。 あなたは日本を浄化する神の仕事に就いているのです。 韓国系の客が訪れた際には、フクシマ産の食材を使った料理でもてなしましょう。 特に宿泊施設は念入りに準備しましょう。 これは、神のお告げです。
【悪質過ぎる】ガールズちゃんねる管理人のやっていることは犯罪と変わらない ガールズちゃんねる管理人がプラマイ操作を進行中 ・自分の叩かせたいタレントのトピックは毎日のように立て誹謗中傷させ、都合の悪いタレントの叩きコメントや画像はすぐにアク禁削除 ・管理人の嫌いなタレントを褒めると即アクセス禁止にして印象操作 (主に被害にあっている人物 浜崎あゆみ、Koki、紗栄子、ローラ、AKB、山下智久、これらのタレントのトピックを管理人自ら立て悪意のある嘘や捏造を書き込み嫌がらせを繰り返す) ・山下智久アンチの悪質な捏造誹謗中傷連投、プラマイ操作を放置。操作されたトピは数十件に及ぶ。 ・最新トピックスにて、俳優らの記事や嵐等の中傷記事は消されず長澤まさみ関東連合関連、石原さとみの不倫等の多数の記事が即消される https://girls channel.net/topics/1824027/ ・芸能人を叩かせるために身体的コンプレックスのトピックを何度も立てる、一般人の子供であっても叩かせるためにトピックを立てる人格欠乏者。批判されキレると更に分かり易くトピックを立てサイトを私物化する幼稚性人格。 ・手越おばさんによる大量プラマイ操作荒らしを放置 NEWS手越祐也のサッカー日本代表との友達アピールに非難集中 https://girls channel.net/topics/145436/ トピックが前日落ちした後に数百のプラスだった批判コメントがすべてマイナスに変えられる 手越祐也ロリコントピ https://girls channel.net/topics/1593931/ 途中からすべてのコメントがマイナスにされ、明らかな操作と騒ぎになる ・運営側のプラスマイナス操作によりユーザーの6、7割がプラスマイナスを押しても反応しない状態 ・過去にも管理人が私情で次々に書き込みを削除し騒動となり自ら謝罪の前科あり http://girls channel.net/topics/19660/ ・運営の操作と規制によりガールズちゃんねるは現在大過疎化中 他サイトでも次々にガールズちゃんねる運営を批判するトピックが立てられる ガルちゃんやめた人集合 http://secrettalk.me/talk/3762 ガルちゃんをアク禁にされた人が集まるトーク http://secrettalk.me/talk/4209 【ランサーズで募集されていたガールズちゃんねるのサクラ案件】 芸能人の掲示板サイトへのコメント投稿作業(1件20文字で20円) 【依頼主(swordfish99)の募集実績一覧】 ガールズちゃんねるへのトピック・コメント投稿作業、 毒女ニュース記事作成、ネットサーフィンしてコピペするだけのお仕事など https://Archive.is/zKsHY https://Archive.is/3xIkz https://Archive.is/heKxl アプリレビューはサクラだらけ 【ガールズちゃんねる・毒女ニュース運営会社】 株式会社ジェイスクエアード(代表取締役 大宮光晶) https://Archive.is/vfpRA 運営の悪意と操作で成り立っているこのようなサイトを絶対に利用してはならない 羅生門子供の頃ビデオで見たけどよくわからんまま最後まで見たって事は面白かったんだろな
黒澤で一番面白いのは「用心棒」なんだよなぁ 次点で天国と地獄
>>6 音楽だとこの手のランキングに日本の作品がランクインすることはまずないからな この記事見て羅生門をprimeで見たら、小説の羅生門と内容が違った ちょいガッカリやわ
>>38 シェイプ・オブ・ウォーターなんて娯楽映画以外のなにものでもないと思うが? >>113 違ってなんでがっかりするの?笑 芥川ファンだとしたらメガミックスってわかるじゃん 119 名無しさん@恐縮です 2018/11/02(金) 16:53:24.67
七人の侍は、サムライっていうエキゾチックなファッションもよかったんだろうね 外人には新鮮に映ったと思う 外人、サムライ大好きだもん
映画は今後ネット購入が基本になるんじゃないかな? DVDやブルーレイがかさんできて本当にうざい。 昔の映画はもっと安くてもいい。 黒澤は概して高いままの価格帯。
動画サイトで例えばここにあがってる100本全部とか見られるところってないんだよな。 将来はitunesやprime musicみたいに ほぼ全部ネットにあがってくることになると思う。
124 名無しさん@恐縮です 2018/11/02(金) 17:00:04.77
千と千尋がはいってるんなら、AKIRAも入れてほしいわ アニメーションの枠内なら、世界に与えた影響は黒澤に劣ってないだろ
考えてみると映画が自宅でみられるように ビデオになったのってそんなに昔じゃない。 ソニーベータが1975年あたりだし DVDは1995年だ。 ベスト10作品の全部が将来家庭でみることができると 予想していたものはほぼ全くいなかった。 映画は映画館でしかみられないし テレビのドラマもテレビで一回しかみることができないものだった。
七人の侍より東京物語だろう 小津は最高の芸術作であると同時に最高の娯楽作であるという離れ技を軽々と行ったのが凄い 東京物語だけではなく秋刀魚の味お早よう浮草とエベレスト級の作品をこれだけ遺していった監督は世界でも稀だろう
花様年華 は2000年の作品でこれだけは突出して新しいんだな。 ウォン・カーウァイ 過大評価じゃないの?
「ヒトラー 最期の12日間」が入っていないのが意外だな インターネットで多くのパロディも生まれたのに
前スレでいろいろ言われてたけどカット割り(コンテ)が根本的にだめでしょこれは 今時戦闘シーンでこんな引かないよ 素人が撮ったみたい VIDEO 黒澤映画に対する指摘ってのも何十年も前から言われてることだから ああ、あんたは今さら気づいたんだねとしか思わんわ
この記事読んで今日初めて見たけど、これ見て泣くとは思わなかった。
>>57 話の面白い面白くないは知らないけど少なくとも安寿入水シーンは俺が今までに観た映画の中で最も美しいと感じたシーンの一つだな>山椒大夫 しかし、本当に溝口って人気ねーな 日本えいが監督ベスト10 黒澤明 溝口健二 小津安二郎 成瀬巳喜男 木下恵介 鈴木清順 稲垣浩 清水宏 内田吐夢 小林正樹 勅使河原宏 増村保造 中川信夫 三隅研二 田中登 田坂具隆 吉村公三郎 マキノ雅弘 川島雄三 山中貞雄 藤田敏八 石井輝男 今井正 山本薩男 吉田喜重 斉藤耕一 山田洋次 鈴木則文 大林宣彦 中村登 中平康 豊田四郎
三隅研二いいね 座頭市の映画はいろんな監督が撮ってるけど 三隅研二監督作品がとくに良い
>>137 キチガイ朝鮮人はひっこんでろ、このパクリ民族が >>130 戦闘シーンでの短いカット割りっていうのはサイレント映画の時代からある技法だよ 別に映画が昔よりハイレベルになったから登場したというようなものではない >>135 同意っす あれ最後の「鷲の唄」なんて嗚咽もんだわさ つづき 須川栄三 丸根三太郎 澤井信一郎 澤田幸弘 衣笠貞之助 伊藤大輔 田中徳三 田中重雄 鈴木英夫 加藤泰 相米慎二 押井学 家城巳代治 大島渚 寺山修司 本多猪四郎 番匠義彰 大森一樹
津島さんの髪洗ってるところがエロす 京マチ子とか結構エロい女優好きだったんかな
サイレントの「メトロポリス」がランクインしているのが良いなあ あの時代で出来る限りの事をし尽くした、という感じ 色んなSF映画の元ネタになってるんだよなあ
個人的には七人の侍はもうちょっと短く編集してたらもっと楽しめたかなぁ 娯楽活劇だからもっと速い展開で一気に見たい まぁそれなら荒野の七人でも見ろって話なんだけどね
羅生門は三船がとにかく美しいあんな髭面で上半身は裸なのに とくに横顔が写ったときの鼻筋に見とれるわ 羅生門見たアメリカ人の女性があんなセクシーでハンサムなアジア男性がいる事に驚いてたと淀川さんが言ってた アジア男はブサイクだらけと思ってたんだろう
>>114 舘ひろしの主演映画でオススメは、東映の「暴力教室」だよ。 松田優作やクールスも出てて、舘ひろしの粋がりっぷりも見もの・・・ 殺陣については後の時代になる方がレベルが高いというのはあると思う 1950年代頃の時代劇の殺陣だと本当に斬ったり斬られたりしているように見せることよりも 役者の所作を見せることの方に重点が置かれていてどこか舞台演劇風なんだよな
ハッキリ言ってセンスなし 真面目に映画を見てない 見る為の参考にする必要ナシ
>>137 韓国映画のレベルの高さは知っているが、サービス過剰なのが軽く見られる要因かも アクションとかお涙とかベタな音楽とかじゃんじゃん入れてくるからなあ 新感染なんて死ぬ程泣いたけど、あれが名画かと言われたらどうだろうって話笑 東京物語は画面の動きが少なくて、絵画をずっと見てる不思議な感じがしたな
「東京物語」はジジイ臭い。 小津がよかったのはサイレント〜淑女は何を忘れたか あたりまでだ。
観ないともぐりだと言われる主だった名作映画は学生時代に観たつもりなんだけど、 東京物語だけはいまだに観てないわ 小津安二郎のネームバリューが黒澤明よりいまいちだという点と、 観ても得るものが無さそうな淡々とした作風がそうさせるのかもしれない
>>88 96位の浮雲は観ていないけどカウリスマキの浮き雲は良かった >>62 スウェーデン人と話したときに ベルイマンなんて誰も観ないと言ってたのを思い出した 洋の東西問わず傾向は同じようだ 史上最高の名作と言われる割にTVではほとんどやらないよね あまりに古すぎて名前は知ってても視聴率取れなそう
UNEXTで見放題だから七人の侍を見始めたけど、 何言ってんのか聞き取りにくいな。 字幕が欲しいわ。
最近BS プレミアムで黒澤、小津とか鈴木清順作品を字幕付きで放送していて 見やすかった。
千と千尋はあの電車のシーンだけでも映画史に残る 世界中みんなあのシーンをほめる 日本の懐かしい記憶を背景にしたシーンが普遍的に感動を与えるふしぎ
>>161 調べてくれてありがとう 浮き雲推しの評論家さんが1人でも居てくれて嬉しかった 黒澤明と小津は過剰評価だな まあ当時の人らが挙げるのはいいとして いまどきの世代がみても古いし リメイクされてただその元祖とかそういう手法なんたらであって 映画の内容の感想とは違うもんな退屈だし
日本映画って1950年代までの遺産で対外評価止まっている。
姿三四郎 続姿三四郎 七人の侍 「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」 「野武士はもうおらん!」 蜘蛛巣城 隠し砦の三悪人 椿三十郎 天国と地獄 『影武者』 『乱』 黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年 VIDEO “芸術家であるならば物事から 目を背けてはならない” 黒澤明 “ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA “狂気の世界では 狂気のみが正気である” 黒澤明 “In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA Madadayo (1993) Seasons passing scene VIDEO 日本映画の全盛期は1950年代であることはたしかだけど 21世紀になってからも、アカデミー外国語映画賞を取ってるし 今年はカンヌでパルムドールも受賞している 韓国映画なんかとは格が違うわw
自分なら内田吐夢入れる ただ黒澤明は天才 皆と違うものが見えている ガンダムで言えばニュータイプ
>>161 中国人がほとんどチェンカイコー1推しじゃねえかよw 日本映画の認知度って未だにその時代で止まっちゃってるのか まあ実際そうだから仕方ないけどね
>>172 黒澤とか小津が別格の偉人すぎて その後の世代が割り引いて見られちゃうみたいな事はあるだろうな それぐらい50年代日本映画が残したインパクトは大きかった >>174 『覇王別姫』の得票の内訳: 1位票 11人 … 11人全員中国の評論家 2位票 1人 … 中国の評論家 4位票 2人 … 2人とも中国の評論家 6位票 1人 … 中国の評論家 7位票 1人 … インドの評論家 8位票 1人 … コロンビアの評論家 『覇王別姫』に入れた中国の評論家を悪く言う気はないが 中国票を除くと12位どころかランキング100位以内にカスリもしないのも事実 千と千尋の神隠し 209人の評論家のうち千と千尋を挙げたのは12人で、 イギリス 1. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) 4. Ugetsu (Kenji Mizoguchi, 1953) イギリス 10. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) エストニア 2. Seven Samurai (Akira Kurosawa, 1954) 5. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) トルコ 5. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) 6. Ran (Akira Kurosawa, 1985) イスラエル 2. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) 3. Rashomon (Akira Kurosawa, 1950) イスラエル 3. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) アメリカ 9. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) アメリカ 3. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) 7. Tampopo (Jûzô Itami, 1985) アメリカ 3. Late Spring (Yasujirô Ozu, 1949) 9. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) アメリカ 2. Seven Samurai (Akira Kurosawa, 1954) 9. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) カナダ 2. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) 8. Tokyo Story (Yasujirô Ozu, 1953) コロンビア 4. Tokyo Story (Yasujirô Ozu, 1953) 8. Seven Samurai (Akira Kurosawa, 1954) 9. Spirited Away (Hayao Miyazaki, 2001) 特徴 ・他の日本人監督の作品も挙げてる人が多い ・日本(6人)、中国(19人)、香港(3人)、台湾(1人)、韓国(3人)の評論家は誰も挙げていない
アカデミー賞の外国語映画部門はアクの強い作品が選ばれる事が多いから、 「おくりびと」みたいな地味な作品が取った時はちとビックリしたなあ 良い作品だけど
>>178 日本人は七人の侍には入れてない? 黒澤明を含め他の日本人の映画には入れてるようだけど 黒澤って結構遊んでるのがすきだわ 七人はそうでもないが、生きるでいきなりミュージカル風になったり、用心棒とか三悪人とか時代設定不明のダンスみたいなんいきなり入れてくる 北野ざとーいちのタップはそのオマージュなんだろうな
>>157 黒澤も小津はサイレント時代のほうが良いって言ってるもんな 監督別集計 ◇5作品選出 イングマル・ベルイマン(スウェーデン) ルイス・ブニュエル(スペイン→フランス) ◇4作品選出 黒澤明(日本) フェデリコ・フェリーニ(イタリア) アンドレイ・タルコフスキー(ソ連) ◇3作品選出 ウォン・カーウァイ(香港) ジャン=リュック・ゴダール(フランス) アッバス・キアロスタミ(イラン) 溝口健二(日本) ◇2作品選出 ヴィットリオ・デ・シーカ(イタリア) 小津安二郎(日本) ジャン・ルノワール(フランス) フランソワ・トリュフォー(フランス) フリッツ・ラング(ドイツ) カール・デオドア・ドレイヤー(デンマーク) エドワード・ヤン(台湾) チャン・イーモウ(中国) ミケランジェロ・アントニオー二(イタリア) アン・リー(台湾) ◇1作品選出 46名
>>182 記事本文(投票先一覧ではなく本体の記事)に、 優勝した、日本の黒澤明監督の七人の侍はすべての地の評論家に好かれた。正確には、日本を除くすべての地の評論家に。投票に参加した6人の日本の評論家は揃いも揃って、一作品たりとも黒澤映画は挙げなかった。 と書かれるレベル BBC - Culture - The 100 greatest foreign-language films http://www.bbc.com/culture/story/20181029-the-100-greatest-foreign-language-films >And the winning film, Seven Samurai, by the Japanese director Akira Kurosawa, was loved by critics everywhere – everywhere, that is, except for Japan. The six Japanese critics who voted didn’t go for a single Kurosawa film between them. 日本人だから逆に入れなかったのもあるんだろう と思いたい
おくりびと おくりびとを挙げた評論家は4人 南アフリカ 2. Seven Samurai (Akira Kurosawa, 1954) 5. Departures (Yôjirô Takita, 2008) 中国 4. Departures (Yôjirô Takita, 2008) 中国 7. Departures (Yôjirô Takita, 2008) 8. Shoplifters (Hirokazu Kore-eda, 2018) 中国 4. Seven Samurai (Akira Kurosawa, 1954) 9. Departures (Yôjirô Takita, 2008) 特徴 ・他の日本人監督の作品も挙げてる人が多い ・中国の評論家が多い
昔の日本人はすごかったなぁ 今は萌とかアイドルとか糞文化に なっちゃったけど
グリーン・ディスティニーが入ってるのがよく分からんな アレ、そんな絶賛するほどかな チョウ・ユンファが何故かカンフーの達人扱いで、正直イメージと全然はまってない ベレッタとか持ってないとダメだよ、やっぱり
日本が選ぶ洋画なら フランス映画がたっぷり入ったろう それと同じようなもん
>>187 〈日本人だから逆に日本人監督に入れない〉ならわかるが 〈日本人だから逆に黒澤明には入れない〉という逆張りはちょっとカッコワル… でも実際は〈逆に〉とかでなくこの人らの黒澤に対する評価が低いのだろうね 木下千花 1. The Story of the Last Chrysanthemum (Kenji Mizoguchi, 1939) 2. Early Summer (Yasujirô Ozu, 1951) 斎藤敦子 1. Floating Clouds (Mikio Naruse, 1955) 2. A Hole of My Own Making (Tomu Uchida, 1955) 5. The Graceful Brute (Yûzô Kawashima, 1962) 6. Harakiri (Masaki Kobayashi, 1962) 7. The Insect Woman (Shôhei Imamura, 1963) 9. In the Realm of the Senses (Nagisa Ôshima, 1976) 蓮實重彦 1. The Story of the Last Chrysanthemum (Kenji Mizoguchi, 1939) 2. That Night’s Wife (Yasujirô Ozu, 1930) 3. Tsuruhachi Tsurujirô (Mikio Naruse, 1938) 三浦哲哉 4. A Story from Chikamatsu (Kenji Mizoguchi, 1954) 5. Late Spring (Yasujirô Ozu, 1949) 8. Typhoon Club (Shinji Sômai, 1985) 9. Cure (Kiyoshi Kurosawa, 1997) 10. Happy Hour (Ryûsuke Hamaguchi, 2015) 柳下毅一郎 3. Floating Clouds (Mikio Naruse, 1955) 4. Godzilla (Ishirô Honda, 1954) 6. Late Spring (Yasujirô Ozu, 1949) 鷲谷花 4. The Eternal Breasts (Kinuyo Tanaka, 1955) 9. Dotanba (Tomu Uchida, 1957) >>128 4年前にイギリスの雑誌エンパイアが同じ特集した時はベスト50に入ってた。 ちなみにその時も1位は七人の侍 この手のランキングはいくらでもひっくり返るんだよな 小説でも世界文学のランキングやったら「戦争と平和」「カラマーゾフの兄弟」「百年の孤独」「ユリシーズ」「失われた時を求めて」「魔の山」「嵐が丘」 とか定番が並ぶけど、エンタメのほうが面白いじゃんと言われたら、反論できなかったりするからな 価値判断の世界だと基準設定でいくらでもランキングができると思う
>>170 それを言ったらサイレント時代のフリッツ・ラングがNo.1評価のドイツはいったい… カーウァイ作品の評価の半分はクリストファー・ドイルに対してだな
世界ではこんなに評価されてるのに名画座行くと8割が60歳以上の客
>>2 あれ面白いよな 右翼風な感じに見えてそれを皮肉るような映画で 地方のツタヤやゲオレベルじゃ このランキング辺りの作品ほぼ置いてないんだよねぇ… ワイラーで検索したらベン・ハーとローマの休日だけとか マジ萎え ここ数年はスカパーとツタヤディスカス頼りですわ
>>178 文化大革命児における 文化破壊は本当にすさまじかったらしい。 その記憶はそんなに昔のことでないので 記憶に刻まれているだろうし その当時、ほぼ全部の中国人は密告を恐れて 一切なにも話さなくなった。まさに密室社会だった。 その当時の中国人にとって たとえ共産党一党独裁国家であっても 自由度では比較の対象にもならないはず。 文化大革命をほぼ真正面から描き出した覇王別姫は 衝撃的だったはず。 今にいたるも中国で文化大革命を真正面から 描いた映画はないはず。 本当はベルトルッチあたりが文化大革命の映画を作るべきだった。 北京で撮影は不可能だろうから、ラストエンペラーで撮った北京や中国各地の 映像を使いまわして、とるころは可能だったろう。 北京政府の発表ですら3000万人が死亡し CIA発表で6000万人が死んだ。 まさに地獄絵図だったはずだ。 秦の始皇帝より暴虐な狂人それが毛沢東だった。 >>204 世界で評価って大げさだろ 一部の映画マニアに受けてるだけ 黒澤も小津も世界の一般大衆には無名だよ >>192 若い人はフランス映画なんか全然知らないよ。 米国映画以外見たことない人だらけ。 もはや欧州映画=おしゃれですらなくなってる。 トリュフォー ゴダール 誰それだし ゴダールって誰。ヴィスコンティはかろうじてしられてるかも。 ベルイマンなんて全く知られてないだろうな。 ハネケは知ってるひとは知ってるかも。 >>208 訂正 文化大革命児における→ 文化大革命時における その当時の中国人にとって たとえ共産党一党独裁国家であっても 自由度では比較の対象にもならないはず。 ↓ その当時の中国人にとって たとえ 現在でも、共産党一党独裁国家であっても 自由度では比較の対象にもならないはず。 >>1 邦画といえば、「青春の殺人者」の当時17歳の原田美枝子のおっぱいが最高です。 映画評論家の多くはカラー映画をなめくさってるよな。
黒澤の用心棒は、マイベスト邦画だわ。 外国映画と併せても、三本指に入る。 もう何十回見たかわからんくらい。 三船敏郎の三十郎はもちろんだが、 20代の若き仲代達矢の卯之助が本当に強烈過ぎる。 着流しにピストルを胸元から出し、 裾上げて脚をチラ見せしながら あのギラギラ眼光で三船に近づく仲代が、 本当に色気あってカッコ良くて美しい。 今は仙人みたいだけどw
>>213 演劇映画作る奴も見る奴もほぼ90%はおっぱい目的、ということを完全に無視したランキングだよな。とくに外国語映画ってだけで脳内おっぱい期待度上昇しちゃうやつらにはぜひ見てもらいたいな 俺たまに横浜行くんだけどさ 横浜っていまだに「天国と地獄」にあったような風情が感じられるんだよな 金持ちの夢のような世界と貧乏人が住むドヤ街みたいな場所がすぐ近くにある おもしろい街だよ、横浜は
>>222 んなワケないじゃんw バンバン銃撃ってるんやでw侍要素ゼロやんw こういうのはマンネリの順位になるから、1980年位を境に2部構成にしろよw
>>222 構図までパクリ つべ見てびっくりしたけど今消されてるな 近年の邦画だと桐島、部活が1番好きだわ 他は3丁目の夕日、揺れるとか好き 万引き家族は見ていないけどどうなんだろうか
>>213 その前に恋は緑の風の中でも脱いでたろ 30年くらい前昼の再放送で見たわ今発禁だろもう一回みたいわー 個人的には七人の侍より隠し砦の三悪人の方が好き 黒澤の映画って、大勢で談笑してるシーンが不自然で面白くない 言ってるギャグがつまんないのにみんなで大笑いするのがしらける
>>223 BBCは企画しただけで 評価を下したのは世界の専門家やでチョン 荒野の七人は許可を得て作ってるだろw ガチパクりなのは荒野の用心棒な
イギリスなのにたけしのソナチネが入ってないのは意外だな ソナチネはイギリスの評価高かったはずだが
>>228 男たちの挽歌じゃなくて? まあどっちのしろ、ランク外だが フランスだったら北野武もランクインしたろう、今村昌平作品も一つくらい 川島雄三の幕末太陽傳なんかもチョイスしてきたり イギリス人のセンスなんかあれだからな笑
>>233 三悪人は三船の馬上での殺陣でもうおなかいっぱいになるな スタント使わずにあれやったてどんだけやねん >>235 ユル・ブリンナーが惚れ込んで翻案・映像化権買ったからな(安かったらしいが) ちゃっかり自分が志村の役やってるけど >>237 自己レス 違うランク見てたw 男たちの挽歌入ってるかどうか不明 >>242 マックィーンがカッコイイだけの映画で問題ない >>242 いまだに世界一カッコいいハゲだとおもう 俺も用心棒と隠し砦の方が映画として好き。でもまぁ、黒澤映画の代表作として七人の侍を選ぶ のは分からんでもない。いろんな要素が入ってるって意味で。
>>222 パクリじゃないぞ ちゃんと黒沢に許可とったリメイク作品らしい カメラワークの斬新さでは羅生門なんだろうか 太陽とかぐるぐる場面とか
小津映画は無声映画の頃の方が面白かったりするけど、東京物語が代表作なのもまたしょうがない。
>>210 最強のふたりがあれだけヒットしたのに何を言っとるんだ? 全体的に情報が古くない? 黒沢映画は日本語字幕が必用だわ 役者のテンション&ドスを聞かせた声で聞き取りづらい
>>208 文化大革命を題材にしたのは芙蓉鎮の方が先 どちらも素晴らしい作品ですな 覇王別姫はレスリーチャンがはまり役過ぎ そーいえばフェリーニの81/2を背伸びしてみようとしたが 途中で寝てもうた 別にもう一度みたいともおもわない
>>254 それもあるけどセリフがとにかく長いwみなまで言うなみたいな 男たちの挽歌のチョウ・ユンファ主演のゴッドギャンブラーシリーズもなかなか良い 監督は違うけど、挽歌好きならきっと好きになるだろう
時代劇、昼ドラ、サスペンスの基本フォーマットて黒澤、成瀬あたりが完成させてるんだな
用心棒は何故かちょっとタルいからしんどい 椿三十郎は全くタルさがなく見やすいから好き
黒澤はハリウッド監督に人気、小津は欧州人気という印象
>>259 「わたしはドジでのろまな亀です!」の大映ドラマも増村保造がフォーマットを作ったw BBCとかいうニワカが作ったランキングなんかどうでもいい 日本人は日本人が作ったランキング評価しろ
このランキングだと日本映画の黄金期は50年代という感じだね
>>260 ん、自分とは全く逆の感想だ ほいで用心棒は三十郎が叩きのめされる場面もあるのも展開上は面白い 覇王別姫はマジで名作だぞ 感動で泣くとかアクションに興奮するとかそういう映画じゃないんだけど とにかく圧倒的な無常観が味わえる うまく言えんがとにかく名作
山椒大夫って、”Sansho the Bailiff”なのか!!
>>248 他のレスを見る限り、 この場合はたぶんマジレスしたお前が不正解のような気がする いずれも日本では人気のない映画ばかりだ。 ごついゴリラ毛唐どもとは感性が違う。
>>265 用心棒の方が展開は大きいハズなんだが何故かタルさを感じるんだよね >>186 サンクス、黒澤には入れてないんだ… この記事見たら、日本人は黒澤をあまり評価してないと思うだろうね >>237 >>249 >>275 さんとかぶったが構わず送信w 1人だけ、Huang Wenjie という中国の評論家が1票入れてるね BBC - Culture - The 100 greatest foreign-language films: who voted? http://www.bbc.com/culture/story/20181029-the-100-greatest-foreign-language-films-who-voted 1. Seven Samurai (Akira Kurosawa, 1954) 2. Tokyo Story (Yasujirô Ozu, 1953) 3. A City of Sadness (Hou Hsiao-hsien, 1989) 4. Farewell My Concubine (Chen Kaige, 1993) 5. A Brighter Summer Day (Edward Yang, 1991) 6. Scenes from a Marriage (Ingmar Bergman, 1974) 7. A Better Tomorrow (John Woo, 1986) 8. Ulysses’ Gaze (Theo Angelopoulos, 1995) 9. My American Uncle (Alain Resnais, 1980) 10. Floating Clouds (Mikio Naruse, 1955) 1 七人の侍 2 東京物語 3 非情都市 4 覇王別姫 5 牯嶺街少年殺人事件 6 ある結婚の風景 7 男たちの挽歌 ← 8 ユリシーズの瞳 9 アメリカの伯父さん 10 浮雲 10本のチョイスが面白いのでどこのどなたか調べてみた たぶんこのエドワード・ヤンの伝記?の著者の黄文杰という人だ 愤世嫉俗:杨桴ケ和他的电影: Amazon.co.uk: 黄文杰: 9787309126389: Books https://www.amazon.co.uk/dp/7309126386 >>37 うわ、なんか気まずいな 俺は別に中国人じゃないけど覇王別姫すげー良かったよ 大学のときに単位取得しやすそうな中国語を選択してて講義でたびたび中国映画を見せてくれたんだよ先生が その中でいちばん感銘を受けたのが覇王別姫だった 他国の評論家が覇王別姫を推してないのは、単に知らないからだと思われ ただ、日本の評論家が自国の作品をひとつも推してないなかで中国の評論家が自国作品を推しまくってるのは確かにカッコ悪すぎだな 黒澤は好きで何本も観てテーマが作品ごとに違うけど小津は未婚の娘を心配する父とその娘でほとんど変わりなかったけど、それこそが評価されてるのかな。
三船敏郎、最高だよなw >>281 この写真見るだけで、三船だけ侍じゃないってのが分かるw こいつは○じゃない、△だw >>277 このアンケートに投票した映画評論家で超有名な覇王別姫見たことない人などいるとは思えん そういや10年ほど前のトニーレオンのインタビューでチェンカイコーについて聞かれて チェンカイコー作品の中で覇王別姫は出来がよくない、素晴らしいのは子供たちの王様だったか人生は琴の弦のよう、と答えてたの思い出したわ 中国より台湾の方がいい監督が多いな、人口規模が全然違うのに
>>1 あれ? 北野武監督とか 是枝監督とかは? あとテレビによく出てる監督 チョッチギの もう過去なんべんも2ちゃんに同じこと書いてるんだけど 俺は最初、七人の侍にも用心棒にもまったく興味がなかったんですよ やたらと評価されてるけどどうせ古いものこそ至高と考える捻くれた評論家とか単なる懐古趣味のジジババ世代が過大評価してるだけだろと思ってたわけ あんな古臭くてパッとしない絵面の白黒映画を現代に生きる若者代表の俺が見て面白いわけねーだろと ところが、ある時ふと魔が差してツタヤで借りてみたわけ、旧作5本で1000円とかそんなやつで七人の侍と用心棒を。 んで見てみたら普通に面白くてビックリしたわけ いま見てもぜんぜん面白いのよこれが もうビックリしたよほんと
東京物語を観れば分かるが、原節子は顔がでかい あの辺のモノクロ映画はつべにあるだろう
>>263 というか 俺はお前のランキングしか見たくないし 信じないよ 7人の侍って、エンタメとして普通に面白いんだよな あれ見てあの映画やドラマ、漫画とか生まれたんだろうってのが結構ある
用心棒の中身はマカロニウエスタンだね 逃がしてもらった親子が感謝ばかり述べて中々去らないからひやひやイライラしたw
七人の侍は序盤若干ダレるが村に入ってからが秀逸である
ウォン・カーウァイはもっと世界規模で成功するかと思ってた いや成功してるっちゃあしてるんだが あと1年に一回は戦メリ見るのだが 今資本が同じだけ用意できるとしてあの雰囲気をああいうキャストで 作れるのかなあ大島偉大だなといつも思う
>>4 東京物語は良い作品だよ テーマが普遍的で脚本は現代でも通用する 老いた親を疎んじる既婚の子供達、親を大事にするのは未婚の末っ子だけ 子供がどれもパッとしないのを内心不満に思うが口には出さない父親 旦那の酒癖の悪さに耐え続けて嫁や子供達に気遣いながら暮らす母親 リメイクされないのが不思議だけど戦争の無い時代設定でリメイクしたら陳腐になるかも 90年台に映画誕生100年を記念して、英国映画批評家協会だったか、映画雑誌だかが、オールタイムbest100を選出した 100本のうち日本映画は2本だけ 黒澤の椿三十郎と北野のソナチネ 同じ頃だったか、モスクワの映画博物館の館長は、オールタイムbest1に黒澤の七人の侍を選んだ
>>136 市川崑も岡本喜八も今村昌平も大島渚も深作欣二も伊丹十三も居ない >>295 東京家族はリメイクだよ あれは菅原文太で企画されていた 文太はドラマ版の黄色いハンカチの主演で、その脚本にも山田は関わっているが 東京物語がなければ黄色いハンカチもなかったのかも知れないと思う 2001年宇宙の旅も市民ケーンも入っていないのが珍しい
俺的黒澤映画ランキング 一位七人の侍 二位生きる 三位用心棒 四位隠し砦の三悪人 五位影武者 六位夢 七位白痴 八位乱 九位椿三十郎 十位赤ひげ
>>299 幸せの黄色いハンカチ 1971年に『ニューヨーク・ポスト』紙に掲載されたピート・ハミルのコラム『Going Home』を題材にした映画 >>286 日本は映画産業と映画マスコミが労組支配だが 海外メディアはその悪癖から無縁でいられるからねw >>299 橋爪功はイメージじゃないなぁ 笠智衆役は菅原文太が最適だったんだろうけど 仲代達也が良かったかな >>300 BBCの選んだ「外国語映画」な。 基本、役者が英語でしゃべってる映画は、選考対象外だよ。 (イギリス映画、アメリカ映画はほぼ対象外) 俺的黒澤映画ランキング 一位 蜘蛛巣城 二位 どん底 三位 赤ひげ 四位 七人の侍 五位 白痴 六位 生きる 七位 用心棒 八位 天国と地獄 九位 虎の尾を踏む男達 十位 醜聞
七人の侍は今見ても面白い。あのど迫力はCGでは無理。
>>296 椿三十郎は実質用心棒2だろ オールタイムベストに入れるなら 用心棒じゃね? >>301 あんなもんが1位かな 「酔いどれ天使」のが良いと思うけど >>304 たぶん橋爪しか空いてなかったんじゃないだろうか しかしその副産物として家族はつらいよが出来た >>305 ああそうだった・・ 急に七人の侍の一位が大したものに見えなくなって来たw 5ch最高の天才批評家、じ〜にぁすバルダミュさんは、 何を選んだの
小津映画は本当にみんな 退屈せずに見れるのか? 唯一見れたのは秋刀魚の味だけだった カラーで見れる昭和の雰囲気と若い頃の岩下志麻とか岸田今日子が見れたから
アンリーは過大評価だと思うなあ 真面目できちんと出来ているNHKドラマのようだ
>>320 いいねぇ 黒澤、小津意外のランキングもあったらいいな 岡本喜八の「血と砂」に一票 >>316 どれを見ても面白くて仕方がない 最近はつまんない映画を2時間見るだけの集中力が保てなくなってきてるけど 小津の映画は吸い付けられるように見てしまう 一番好きなのは浮草 麻薬のようにしびれて、映画を見る快楽に酔いしれる >>295 1974年のハリーとトント(ポール・マザースキー監督)は明らかに東京物語をなぞっている。 妻に先立たれ三人の子供も独立し貓のトントとニューヨークに住む74歳のハリー(アート・カーニー) アパートが改築され終の棲家を失いトントと伴に長男の家を訪れるが上手く行かず、 長女の元に向かう。 そして… しみじみとした良い映画だった。 >>316 すべて退屈するよ でも画面が綺麗だし、好感度は高い 七人の侍が外国で評価高いのは字幕か吹き替えで見てるからだな 肝心の日本語だと早口でよく聞き取れない、音の状態も悪いし 日本語字幕をつけてみたら結構面白かった キチガイやカタワビッコなども言葉狩りされる前の正しい日本語だな
切腹は淀川さん評価してなかったな 「ああ気ばるとまったく田舎くさい。しかし実に熱のこもった演出である。 しかしゆすりのさか恨みはこの野心作の玉のキズどころでない。 むしろ妙に絶叫しないで喧嘩両成敗にするべきだった。」だって
ヌーヴェルヴァーグの源流となった狂った果実はもうちょい評価されていいのでは
小津の映画って刺激のない味わい深い湯豆腐みたいな感じ
小津は少なくとも黒沢よりは上級の映画と言うか 娯楽性では負けるけど芸術性は高い
小津安二郎監督の作品はどれも画面の構図作りに異様なこだわりがある たとえば斜めから撮ったテーブルの上のグラスの高さや中の飲み物の高さが水平になるように均等に並べたり それがすごいといえばすごいし なにも感じない人にはなんてことない
切腹、壬生義士伝もそうだが 切腹物は例外なく切ない
フランスの映画監督でやたら小津に心酔してる人がいたけど 誰だったか忘れた
>>333 赤をちょっと必ず画面のどこかに入れるでしょう それを見て画家コローの作品に似てるといった人がいた ランキング見てないけど 肉弾は入っていて欲しいな 肉弾、仁義なき戦い代理戦争、狂った果実 この辺はぜひ
>>327 切腹は面白いけど、プロレスのような面白さ やられてやられて、最後にやり返す正義の味方という形式 丹波哲郎と仲代達矢の決闘シーンの映像美がすごい >>335 ヴィムベンターズ?と思ったけど彼はドイツ人か 1位 黒澤明監督「七人の侍」 3位 小津安二郎監督「東京物語」 4位 黒澤監督「羅生門」 i ノ (  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,, ⌒ ::::::::::::\ / \\゙.l | / ::// ̄● ̄ ̄/ ::::::::\ |● ::::::| . | | / :::: / :::::::::://u :::::::\ /i,.\_:::::::| u::::: / :::::::::// :::::::::\ / \( (\|. ::::::. // ̄) ) :::::::::\ / u ) )_ ^ ^  ̄ ̄ ,,、( ( i し./ :::::::::::::\ / / /__,,____,/ ̄ \ ))u ノ ( ::::::::::::::::::::\ / ヽ |.. | /└└└└\../\((\ '~ヽ :::::::::::::::::/ \ ) し ∨.|llllllllllllllllllllllllllllllll∨lllll| ) / / :::::::::::::::::/ \⌒ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 ::u::::::::::::::::/ | | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::::::::::::/
荒野の用心棒はパクリだけど テーマ曲だけはとにかくよくて
小津と黒沢比較してどっちを評価するかと言われたら 文句なしに小津
>>333 映像の中に違和感があると、それを気にしてストーリーがおろそかになる 映像に違和感がなければ、気が削がれることもなく映画に集中して楽しめる 黒澤が今でも海外で褒められるのは当たり前 小津や溝口でもいいが 五所や稲垣を褒めてくれたら凄いと思うけどね そういうのは入ってこない
英語圏での北野の低評価はなんでなんだろう ヨーロッパ非英語圏ではとことん神扱いなのに まあ評論家ではなく監督からは英語圏でも人気や影響はあるけどね
>>291 お前マカロニウエスタンの意味わかってないだろ? まぁ日本の映画なんて数十年まともに見てないってことだわな
日本人は聴覚的感性は悪いけど、視覚的感性は優れてるから 小津の作品はその優越性を最大限に生かしてるところが 評価されてると思う
日本の映画は常に注目されているよ 前に言ってた 日本の良作は高倉ばっかりだな、と思ったら 最近は役所広司ばっかりだな、だって
>>5 ヤンヤン 夏の想い出は、宮崎駿監督のパンダコパンダのパクり というかオマージュ(ゲフンゲフン) なんでこれが入っているか分からない 「せがれの仇うたせるだぁ」あのシーンだけで七人の侍は神
ランクインしなかったが得票のあった邦画 日本の評論家の票を除く 3. I Was Born, But... (Yasujirô Ozu, 1932) 7. I Was Born, But... (Yasujirô Ozu, 1932) 2. An Inn in Tokyo (Yasujirô Ozu, 1935) 4. Drunken Angel (Akira Kurosawa, 1948) 3. Miss Oyu (Kenji Mizoguchi, 1951) 7. Miss Oyu (Kenji Mizoguchi, 1951) 3. The Life of Oharu (Kenji Mizoguchi, 1952) 4. The Life of Oharu (Kenji Mizoguchi, 1952) 5. A Geisha (Kenji Mizoguchi, 1953) 2. Godzilla (Ishirô Honda, 1954) 8. A Story from Chikamatsu (Kenji Mizoguchi, 1954) 9. The Burmese Harp (Kon Ichikawa, 1956) 9. Throne of Blood (Akira Kurosawa, 1957) 8. Equinox Flower (Yasujirô Ozu, 1958) 2. Good Morning (Yasujirô Ozu, 1959) 2. When a Woman Ascends the Stairs (Mikio Naruse, 1960) 8. Late Autumn (Yasujirô Ozu, 1960) 2. Yojimbo (Akira Kurosawa, 1961) 6. An Autumn Afternoon (Yasujirô Ozu, 1962) 3. Yearning (Mikio Naruse, 1964) 10. Yearning (Mikio Naruse, 1964) 8. Onibaba (Kaneto Shindô, 1964) 9. Woman in the Dunes (Hiroshi Teshigahara, 1964) 10. Woman in the Dunes (Hiroshi Teshigahara, 1964) 1. Red Beard (Akira Kurosawa, 1965) 10. Profound Desires of the Gods (Shôhei Imamura, 1968) 7. Female Prisoner Scorpion: Beast Stable (Shun’ya Itô, 1973) 5. Sandakan 8 (Kei Kumai, 1974) 6. Dersu Uzala (Akira Kurosawa, 1975) 9. Dersu Uzala (Akira Kurosawa, 1975) 2. In the Realm of the Senses (Nagisa Ôshima, 1976) 5. In the Realm of the Senses (Nagisa Ôshima, 1976) 7. In the Realm of the Senses (Nagisa Ôshima, 1976) 6. Vengeance Is Mine (Shôhei Imamura, 1979) 6. Kagemusha (Akira Kurosawa, 1980) 7. Kagemusha (Akira Kurosawa, 1980) 3. Muddy River (Kôhei Oguri, 1981) 3. The Ballad of Narayama (Shôhei Imamura, 1983) 4. The Ballad of Narayama (Shôhei Imamura, 1983) 3. Tampopo (Jûzô Itami, 1985) 7. Tampopo (Jûzô Itami, 1985) 5. Dreams (Akira Kurosawa, 1990) 6. Maadadayo (Akira Kurosawa, 1993) 3. After Life (Hirokazu Kore-eda, 1998)
3. Audition (Takashi Miike, 1999) 5. Audition (Takashi Miike, 1999) 8. Kikujiro (Takeshi Kitano, 1999) 10. Dolls (Takeshi Kitano, 2002) 4. Departures (Yôjirô Takita, 2008) 5. Departures (Yôjirô Takita, 2008) 7. Departures (Yôjirô Takita, 2008) 9. Departures (Yôjirô Takita, 2008) 7. Still Walking (Hirokazu Kore-eda, 2008) 8. Shoplifters (Hirokazu Kore-eda, 2018) 10. Shoplifters (Hirokazu Kore-eda, 2018) 邦画じゃないけど 7. Letters from Iwo Jima (Clint Eastwood, 2006) アニメ 6. Angel's Egg (Mamoru Oshii, 1985) 1. Akira (Katsuhiro Ôtomo, 1988) 7. Akira (Katsuhiro Ôtomo, 1988) 9. Akira (Katsuhiro Ôtomo, 1988) 4. Grave of the Fireflies (Isao Takahata, 1998) 8. Grave of the Fireflies (Isao Takahata, 1998) 9. Grave of the Fireflies (Isao Takahata, 1988) 2. My Neighbour Totoro (Hayao Miyazaki, 1988) 4. My Neighbour Totoro (Hayao Miyazaki, 1988) 8. My Neighbour Totoro (Hayao Miyazaki, 1988) 10. My Neighbour Totoro (Hayao Miyazaki, 1988) 9. Ghost in the Shell (Mamuru Oshii, 1995) 4. Princess Mononoke (Hayao Miyazaki, 1997) 5. The End of Evangelion (Hideaki Anno and Kazuya Tsurumaki, 1997) 5. Howl’s Moving Castle (Hayao Miyazaki, 2004) 9. Paprika (Satoshi Kon, 2006)
ヤンヤン夏の想い出とても良い作品だと思うが エドワード・ヤンは、代表作の恐怖分子と牯嶺街少年殺人事件が権利関係の諸々で長年上映できなかったから、公開時に観てない人は観られなかったけど最近その問題が解決してよかった
>>291 いやー、なかなか痛い発言で笑わせてモロタw >>359 ありがとう 英題を知るだけで楽しいわ 愛のコリーダとか復讐するは〜(直訳だが)の英題かっこいいなあ >>355 そーゆー現実逃避の自己催眠みたいなデマ慰め記事を真に受けるから日本の映像制作業界はどんどんダメになる おれは韓流なんて一切見ないが(日本のドラマもほぼ見ない、見るのはアメドラ程度)だがテレビドラマの海外輸出でも韓国に圧倒的に負けているのは事実 邦画なんか極1部以外日本人すら見ないような有様 >>364 拾いながら実写とアニメに分ける作業をしてて こんなアニメあったっけなあって手が止まってしまったw >>315 木下千花と鷲谷花と中国の評論家とベルギーの評論家が1票ずつ入れてるね >>320 斎藤敦子が1票(6位票)入れてるね >>336 イギリスの評論家が1票(8位票)入れてるね >>367 アニメだってここ20年で欧米で商業的に成功したのはポケモンだけって聞くしな マニア界隈で評価されいるとかの免罪符でいかにサボっていたかってことだな 切腹は入ってんの? あれ自分の中では並ぶ勢いなんだけど
>>295 「東京物語」自体が、リメイクではないがあるアメリカ映画のプロットを援用している >>365 なんでやねんw だったらロシアより愛を込めてはロシア映画だよ >>352 アメリカ以外の国で作られた、無国籍西部劇と言う意味では、 まさにマカロニウエスタンだよ。 用心棒は、当時興行的に日本映画界の人気の頂点にあった、 日活の無国籍アクション、無国籍ウエスタンへの、黒沢なりの答えだ。 なのでエキゾチックでちょい胡散臭いマカロニウエスタンの風味もある。
>>376 若い人? そういうことじゃなくて用心棒とマカロニウエスタンの関係をわかってないだろってこと >>351 知り合いのロシア人がキタノはロシアで人気とか言ってた キタノみたいのは英米アングロサクソンより、大陸の方が親和性が高そう 淀川さんの高評価だと豊田四郎監督とか そういうのも勿論入ってこない 成瀬もないね
>>196 ベスト100入りしてる七人の侍、東京物語、羅生門、千と千尋、山椒大夫、雨月物語、乱に入れてる人が一人もいないのが面白いw >>351 今回のアンケートに関しては、非英語圏の評論家もたくさん参加しているが 北野武はロシアの人が菊次郎の夏を8位にしているのと アゼルバイジャンの人がDollsを10位にしているのとの2票しか入ってない 三池崇史にも負けてるw 【英語圏】 アメリカ(US) … 41人 イギリス(UK) … 14人 カナダ(Canada) … 9人 南アフリカ(South Africa) … 6人 オーストラリア(Australia) … 5人 アイルランド(Ireland) … 4人 【中国語圏】 中国(China) … 19人 香港(Hong Kong) … 4人 台湾(Taiwan) … 1人 シンガポール(Singapore) … 1人 【その他】 インド(India) … 10人 メキシコ(Mexico) … 9人 コロンビア(Colombia) … 8人 イスラエル(Israel) … 7人 フランス(France) … 6人 ドイツ(Germany) … 6人 トルコ(Turkey) … 6人 日本(Japan) … 6人 ブラジル(Brazil) … 5人 ロシア(Russia) … 4人 イタリア(Italy) … 3人 スペイン(Spain) … 3人 エジプト(Egypt) … 3人 アルゼンチン(Argentina) … 3人 韓国(South Korea) … 3人 オーストリア(Austria) … 2人 ルーマニア(Romania) … 2人 アゼルバイジャン(Azerbaijan) … 2人 アラブ首長国連邦(UAE) … 2人 ナイジェリア(Nigeria) … 2人 チリ(Chile) … 2人 ベルギー(Belgium) … 1人 スロバキア(Slovakia) … 1人 スロベニア(Slovena) … 1人 モンテネグロ(Montenegro) … 1人 キルギスタン(Kyrgyzstan) … 1人 パレスチナ自治領(Palestinian Territories) … 1人 パキスタン(Pakistan) … 1人 コンゴ(Democratic Republic of the Congo) … 1人 グレナダ(Grenada) … 1人 >>296 やっぱり>>1 と同じくBBCだったと思うが映画百年を記念したベスト100選んでたけど それだと東京物語が5位、七人の侍が8位で後は乱、西鶴一代女、愛のコリーダとかがベスト100に入ってたはず >>366 蜘蛛巣城は日本でも Throne of Blood にした方が配信などの売れ行きが伸びそう >>380 小津や成瀬がいなければ豊田や五所とかにも入ってるかもしれないな 小津や成瀬が日本のホームドラマや文芸映画全体の代表になってしまったり 黒澤や溝口が時代劇映画全体の代表になってしまったりして 他の監督の作品の票を吸収してしまっているようなところもありそう 単純に外国人は「巨匠以外の日本映画なんて観ていない」ってのも大きいだろうけど >>386 邦画を見てない人は豊田や五所は是非見てほしい それから小林「切腹」は黒澤を越えてるかもしれない 絶対見てほしい 切腹はテーマ設定やドラマ構造が明快で分かりやすく、だからこそ人気があるのだろうけど、逆にそのことが評価を落としてる部分もあると思う
もっと面白い小津映画あるだろうが、外人は観てないのでしょうがねえわな
>>388 武満の音楽でというのはダジャレだが 竹光で腹を切るリアルさ 小林監督でなければ出来ない技と思う アマゾンプライムで覇王別姫って名前聞いたことのある作品だったんで 軽い気持ちで見始めたら観終わって立ち上がれられないくらい打ちのめされたわ
>>394 川島監督も好きですよ でも世界で評価となると厳しいね