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長嶋一茂「死にかけたよ」 ハワイの火山で危機一髪の過去「3泊寝ませんでした」
長嶋一茂
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)が1日放送のテレビ東京「ナゼそこ?」(木曜後9・00)に出演し、ハワイで「死にかけた」というエピソードを語った。
コロナ禍の前は年間100日ほど、ハワイで過ごしていたそう。ハワイ島の活火山・マウナロアに登った経験があったとし、「あれ四千数百メートルあるんですよ。富士山よりはるかに高い」と紹介した。年間を通して穏やかな気候、「ハワイですから、Tシャツトレーナーくらいで大丈夫かなって思った」と、登る前の心境を振り返った。
3泊の行程で登山へ。「ちょっと寒くなるから、雨降った時にパーカーくらいあればいいのかな」と思っていた一茂。ところが「夜はマイナス20度」だったと明かし、「飲む水も氷ですよ、氷を砕いて自分であたためて溶かして飲んでたんだから」と語った。
一茂は「マイナス20度でね、トレーナー1枚でいると寝れないです」と声を大にし、「人間、本能的に寝たらヤバいっていうのがあって、3泊寝ませんでした」と告白した。「四千メートル、登って降りてきました。ていうかね、死にかけたよ」と反省した。
さらに、ハワイの海では「イルカかなって思ったら、隣で泳いでいたのがサメだった」。ビーチで周囲から「お前ヤバかったよ」と、指摘されたとも。「イルカは(体を縦に振って泳ぐ)縦泳ぎ、サメは横泳ぎ、これ覚えておけよって言われています」と話していた。
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