無許可で客を車に乗せて運賃を受け取ったいわゆる「白タク営業」をした疑いで、韓国籍の男が現行犯逮捕されました。
道路運送法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは大分市敷戸東町のチョン・ハヌル容疑者(37)です。チョン容疑者は22日午前9時20分頃、国の登録を受けずに韓国人4人を自家用車に乗せて北九州空港から杵築市内まで送り、日本円換算で約2万6000円分の運賃を受け取った疑いが持たれています。
警察は去年、「白タク行為」の情報を得て捜査を続けていて、22日にチョン容疑者を現行犯逮捕しました。警察の調べに対し、チョン容疑者は容疑を否認しています。警察は犯行の詳しい経緯などを調べています。
OBS大分放送 2/22(土) 17:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/271537af441714e5f1060afd90118e5e07cb118f