【ニューヨーク共同】米文壇で影響力を持つ日系人著名批評家ミチコ・カクタニ氏が、
トランプ政権の不法移民への「不寛容政策」は第2次大戦中の日系米国人の強制収容と同じ
「人種差別主義」に基づいていると痛烈に批判した。15日付の米紙ニューヨーク・タイムズへ寄稿した。
カクタニ氏は、不法移民が国家の安全を脅かしているとのトランプ政権の主張について、
当時の政権が日系人に用いたステレオタイプと同じだと指摘。
強制収容所でも日系人の家族は一緒に暮らすことができたが、
トランプ政権下では不法移民の親子が引き離されて収容される「胸の張り裂けるような残酷な行為」と非難した
共同通信
https://this.kiji.is/391421939917194337?c=39550187727945729
トランプ政権の不法移民への「不寛容政策」は第2次大戦中の日系米国人の強制収容と同じ
「人種差別主義」に基づいていると痛烈に批判した。15日付の米紙ニューヨーク・タイムズへ寄稿した。
カクタニ氏は、不法移民が国家の安全を脅かしているとのトランプ政権の主張について、
当時の政権が日系人に用いたステレオタイプと同じだと指摘。
強制収容所でも日系人の家族は一緒に暮らすことができたが、
トランプ政権下では不法移民の親子が引き離されて収容される「胸の張り裂けるような残酷な行為」と非難した
共同通信
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