富士見市関沢のアパートで8月24日、この部屋に住む女性(46)の遺体が見つかった件で、
県警捜査1課と東入間署の合同捜査班は9日、行方不明となっていた女性の父親(75)の遺体を
秩父市内の山林で発見したと発表した。
自殺したとみられる。
同課によると、父親は8月15日に秩父鉄道三峰口駅を利用していたことが、防犯カメラの映像などから判明。
周辺を捜索したところ、8日午後4時25分ごろ、秩父市三峰の三峯神社近くの崖で、
木の幹にひものような物を使い、首をつって死んでいるのを捜査員が発見した。
遺体は一部白骨化しており、争った形跡はなかった。
遺書などは見つかっていない。
父親と女性は2人暮らし。
県警は、女性が死亡した経緯についても継続して捜査する。
以下ソース:埼玉新聞 2017年9月9日(土)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/09/10/06_.html