埼玉県教育委員会は22日、勤務先の県東部の小学校で教育実習をしていた20代の女子大学生にわいせつな行為をしたとして、
男性教諭(24)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。
教諭は同日、依願退職した。
県教委によると、教諭は今年6月、同県三郷市の飲食店で大学生と食事中にホテルに誘った。
店を出た後も路上でホテルに誘い、キスや胸を触るなどした。
大学生が小学校の校長に相談して発覚。教諭は行為を認め、「怖い思いをさせて申し訳ない」と話しているという。
他ソース
https://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/news/page/2022112201.html 処分の概要
1 処分内容 懲戒処分(減給3月)
2 処分年月日 令和4年11月22日
3 職名・年齢・性別 教諭・24歳・男性
4 所属名 東部地区・公立小学校
5 発生年月日 令和4年6月11日(土曜日)
6 事件・事故の概要
当該職員は、令和4年6月11日(土曜日)午後7時30分頃から、JR武蔵野線三郷駅近くの飲食店で、当該職員の勤務する小学校で教育実習を行っていた大学生と二人で会食中、ホテルに誘った。
また、同日午後11時10分頃三郷駅周辺の路上において、相手方に同意があると誤認して、ホテルに誘う、キスをする、胸を触るといったわいせつ行為等を行った。